稼ぐ!ソープ嬢力

あなたの稼ぐ力も上げる!高リピート率の現役ソープ嬢、寺原美桜が経験を元に書くソープ嬢力UPコラム!

第8回 『敬語をやめて印象UP』

言葉づかいと話し方について、今回は書いてみたいと思います。みなさんはお客様と会話をするとき、敬語や標準語ですか? 語尾や口調はどうでしょう。言葉づかいって、丁寧であればそれでいいと思いますか?

私は敬語かつ標準語で話すのがいいと思っていました、デビューしたころは。今は標準語も敬語もほとんど使いません。私は関西なんですが、たとえば

・そうなんですか → そうなんや、そうなん

・どうしてですか → どうしたんよ

口調は柔和にゆっくりめで、語尾は上げ調子にしてることが多いです。

理由は、今から仲良く楽しく行為を始めようとする男女が、いくら初対面だからといっても敬語からではムードが出にくいような……、よそよそしい気がしてしまって。

あと一番は私の見た目です。よく「きつそうに見える」と言われていたので、その印象を覆すギャップがほしくて、デビュー後2ヶ月くらいで言葉づかいを変えました。私のキャラ、私特有の言葉、私の声の調子……。みなさんにもあると思います。

プレイよりももしかしたらポイントかもしれない。

変えるのは言葉づかいや話し方ですが、変わるのは雰囲気。目的はお客様との間に、明るく楽しい雰囲気づくりをすることなんです。

なので、敬語や標準語じゃないと言っても、荒っぽい言葉は使わないようにしましょう。私の経験では、ゆっくりしたスピードで、会話の内容は明るく当たり障りの無い話がよいですね。お客様の趣味の話に聞き入って質問してみたり。

定番のことだけれど、自分から打ち解けて近づいていく姿勢が大切。あと、笑うときはたくさん笑うこと。「私、今○○をがんばっているんだ」とか「○○をしてみたい」などの前向きな話も有効です。

そういう話題によって、お客様は明るく元気なイメージを持たれるようです。

そして、「私はお客様と過ごしていて楽しいですよ」って思いながら接客してほしい。「そんなんできないよ」って声も聞こえてきそうですが、接客中だけは、お客様の良き理解者で、良きパートナーで、良き話し相手であるように心掛けてください。

会話してるときもしてないときも、お客様の身体のどこかにふれていると、「この時間を楽しんでいますよ」と常時意識しやすく、お客様もリラックスして打ち解けやすくなります。

そうやって心から向き合えば、お客様が次回来店されたとき、会話の内容がけっこう思い出せるんですよ。コツは、お客様を『お金』だと思わないこと! 確かにお金を稼ぎに来ているわけですが、お客様を人と見て、人として良い部分を見つけて好きにならないとダメだと思います。

「飼っているワンちゃんの○○くんはおトイレ覚えた〜?」とか言えるとかなりポイント高いですよ。「え、覚えててくれたんや!」ってのを、付いたお客様すべてにできたらいいと思う。
言葉づかいで雰囲気やお客様への姿勢を変えれば、記憶力も上がって稼げるようになります。

ポイントは

・敬語 = 印象が良い、にはならない

・接客中はよく笑う

・お客様に対して興味を持つ

できてる人も、できてない人も、今週から念頭に置いて接客してみてください。言葉づかいを柔らかくして、明るい雰囲気をつくり、お客様に興味を持って話せば内容も記憶に残ります。

すでにずっと敬語で話していて、今さら指名客に言葉づかいを変えるのは難しい、というみなさんは、徐々に語尾を変えたり、口調を柔らかくしてみましょう。

知らなかったです → 知らんかったよ、知らんかったわ〜 など

あ、自分の話し方や口調を客観的に知るため、携帯電話の録音機能を使って研究するのもアリだと思います。ほかにはトゲの無い会話の仕方とか研究してほしい。

私はすごく気を付けています。実際の自分がどうってより、お客様に自分をどう見せれるかが結局重要だもの(^w^)

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