商品券をゲットしませんか?

バックナンバー

本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

商品券をゲットしませんか?
バックナンバーはこちら

本当にあった私の体験談 VOL.873
かれが〜風俗サイト作ってたか〜ら〜 チャンチャカ…

東京都 小梅 35歳
20代前半の頃、合コンで知り合った人と意気投合して付き合ったことがあります。

「webデザイナーをしている」と聞いて、その響きのかっこよさに惹かれたのがきっかけです。田舎から出てきた私は、そんなオシャレな職業の人と出会ったことがなくて、

「すごい人なんだ! 有名人と仕事してるのかな!?」なんて妄想したりしていました。

ある日、彼の家に遊びに行った時に、なにかの拍子にPCのマウスに触れてしまったら、スリープしていた画面が起動(?)してデスクトップが現れたんですが、そこに風俗情報サイトが開いていたんです!

驚いて問い詰めたら、なんと「実はそのサイトを作る仕事をしているんだ」と言われました。

かなりショックでしたが、「風俗サイトだけど、制作側は真面目にデザインやシステムの仕事がしたくてやっている人ばかりで、いかがわしい職場ではない」と言われました。

彼が家でwebの勉強をコツコツやっている姿も見ているので、確かにそうなのかもしれないのですが(大食い番組の制作しているカメラマンやディレクターが食いしん坊で大食いなわけではない…みたいな←よくわからない例えですみません)、そのサイトにはがっつり女性の裸がのっていて、複雑な気持ちになったのを覚えています。

それでも彼のことが大好きで別れたくなかったので付き合い続けました。ところが、しばらくしたら、「お店のコース紹介動画を担当していた男優が急遽都合が悪くなって俺がやることになった」と告白されました。

さすがにそれは嫌で猛反対したんですが、結局彼は引き受けました。その頃から、だんだん嫌な妄想が膨らむようになっていって、「打ち合わせで風俗嬢と知り合って連絡先交換するんじゃないか」とか「動画を撮った時の相手とプライベートでもやっているんじゃないか」とか……。

自宅でもそのサイトを病的にチェックするようになって、セクシーなグラビアの風俗嬢にヤキモチやいたりして。ちょっと精神的にもおかしくなっていたと思います。彼が以前より冷たくなってきたからってのもあります。

結局、そのサイトからこの「らぶぼにーた」へたどり着いて、ここで紹介しているお店で私も働くことにしたんです。そしたら「自分の彼女がそういう仕事するのはありえない」と即刻ふられました。

当時流行っていた、小梅太夫のネタで締めます。

「チックショーーー!!!!!!!!」
■ この記事の感想を下のボタンを押して送ってください。
    (0)
    (5)
    (23)
    (8)
■ この体験談に意見、質問、感想がある方はこちらに書き込んでください。
    (件名)