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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.846
お姉さん、ちょっと寂しい…。若い客の成長

東京都 T.M. 26歳
去年、素朴な若い男の子が店に来ました。風俗が初めてとのことだったので、だいぶ緊張している様子。普段オヤジを相手にすることが多いので新鮮でかわいくて、お姉さん気取りでリードしてあげていました。

ところが、何度もイキそうにはなるのにいざというとフニャってしまって、申し訳なさそうに彼は「これはもうわがんね……」とつぶやきました。

結局、プレイはやめておしゃべりすることになったんですが、「さっきの“わがんね”ってなに?」って聞いてみたら、「あは、オレ“わがんね”って言ってた? “だめだ”っていう意味なんだ。こんなかわいい子とエッチなことするの初めてだすけ緊張してしまった」と、なまり口調で答えてくれました。

「方言なんだね! どこ出身なの?」と聞くと、「青森です。デザインの勉強するため東京に来たばっかりで」と照れていました。

その後も何度か来てくれて、そのたびにいろんな話を聞かせてもらいました。青森は津軽弁が有名だけど彼の家は南部地方にあって南部弁を話すこと、八戸港の魚が美味しいこと、小さな集落で育って東京に憧れていたこと、東京に来たら今までやれなかった事をたくさんやってみようと思っていて、思い切って風俗にも来てみたこと。

私は生まれも育ちも東京なので、彼の田舎の話がとても面白かったです。やさしい感じのなまりや方言が超かわいくて、母性本能くすぐられまくりでした。会えば会うほど彼の事が好きになっていくのが自分でもわかりました。

ところが、しばらくすると彼は店に来なくなりました。元々風俗が好きという感じではなくて、いろんな体験をしたいというものの一つだったようなので、もう満足してしまったのかな……。と寂しく思っていたんですが、つい先日、すごい久しぶりに彼はまた来てくれました。

「学校の課題がめっちゃ多いし、バイトも始めたから忙しかったんだ〜」と、なまりゼロでしゃべりだしたのでビックリしました。

髪型も服装もオシャレになっているし、体を触るのも慣れた手つきになっていて、以前とは別人のような感じにだいぶショックを受けました。彼自身は変わらず優しい性格のままだったけど、なんとなく寂しかったです。
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