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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.777
風俗より下世話! 昼職のパートおばさん

茨城県 杏樹 21歳
よくドラマとかで見る下世話なおばさん。デリヘルの待機室のおばさんたちだってちょっと下ネタ言う程度だしそんなのはめったにいないだろうと思っていました。

コンビニ兼デリヘルから鮮魚兼デリヘルに転身。スーパーの鮮魚のおばちゃんがとっても下世話というかなんというか……。お刺身とか冷凍、解凍ものって水分たっぷりで特に夏なんかは溶けやすいから汁がたれやすいみたいです。

パートのおばさん(以下Nさん)がラベル貼りをしていたのですが「これダメだ、はやくやらないとお汁たれちゃうよ」と大声で言ってました。そのあと「お汁なんて言ってたらOさん大喜びだべ、あれはスケベだからなー」と嬉しそうに言うのです。Oさんというのは正社員の男性でその日はおやすみでした。

「私の近所の奥さんなんて夜が怖いなんて言ってたよ。旦那しつこいって。でもOさんの奥さんそういうこといわねーよな、おっぱいおっきくなったってんだ。ありゃ夫婦そろってスケベだ」としばらくはOさん夫婦をスケベスケベ言ってました。

その日は朝に売り物を運んでくれる業者さんが缶コーヒーを買ってくれたので10分ほど休憩をとりました。その時もNさんは「お坊さんこの時期あちこち回ってお茶飲むけどトイレ借りないのはオムツ履いててそれでしてるからだ」という話をしてました。

そんな話には入れないのでぼんやりコーヒーを飲んでると「しかしあれだな、○○(私の苗字)さんは若いってのもあるけど綺麗な肌してんじゃないの」とNさん。「そうですか?」というと「○○さん彼氏いんべ。よーく可愛がってもらってんじゃねーの」というのです。

ちなみに私には彼氏などいませんので正直に言いました。するとNさんは「うそだーズッコンバッコンやってんだべ?あ、あれか!セフレってやつか?」と言ってきます。呆れてものもいえないというかなんというか……。

チーフが「女同士でもセクハラはよくねーよ」とNさんの暴走を止めてくれました。Nさんはつまらなそうに空になった缶を捨てて仕事に戻りました。チーフが止めてくれなかったらと思うとちょっと怖いです……。
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No Title

なんか男が書いてるみたい

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