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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.748
好みのタイプを変えた、セフレとのクリスマス

宮城県 ひさこ 34歳
クリスマスで忘れられない思い出を投稿します。私が19歳のときに10歳年上のセフレと「お互い彼氏も彼女もいないし今年は二人で過ごそうか」と彼の部屋でピザとケーキとお酒を飲んで過ごしました。

彼とは会ったらセックスするだけの関係でしかなかったし、お互いに恋人がいた時期もありました。彼はお酒に「何でここまで?」ってぐらい強い人。

でもそのクリスマスの日、彼はビール1本とシャンパン少しを飲んだだけで「今日は酔いが回った。お前は飲まないから分からないだろうけど体の調子で酔うときがある」みたいな事を言って珍しく私に甘えるようにしてから「少し眠りたい」と言って私の足に頭を乗せて眠り始めました。

私は「何か別人みたいだな」と思いながらテレビを見ていたら、眠ったままの彼が「ねぇ、聞いて。好きだよ」と言って真っ赤になったので私は泣きました。

私はそのときかなり強い精神薬を飲んでいたり、実家で色々あったから彼の言葉は嬉しくても「こんな私と付き合わせたくない」と思って彼とは会わない事に決めました。

ずっと俺様タイプが好きだったけど、今は彼の影響なのか甘えてくれるタイプが好きになりました。お酒の力で告白するのを「カッコ悪い」って言う人もいるけど私は「可愛くて仕方ない」と思います。
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No Title

ばか、なんでその男を捕まえなかったんだよ。

No Title

とてもいい思い出ですね。

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