- 本当にあった私の体験談 VOL.743
- よくも悪くもパワフルな客
- 茨城県 甘楽 20歳
- プレイは最悪だったけどそれ以降が楽しかったお客さんのお話です。いつも通りドアをノックすると「待ってたよ、入って入って、入って入ってよ」とやたら入ってというお客さん。そんなに言わなくてもいいのに。
お客さんの見た目はほんの少しお腹が出ててうすらハゲでメガネのおじさんでした。
私が「汗かいちゃったからシャワー浴びるね」と言って服を脱いでると、「見せて見せて！ 脱ぐとこ見せて！ ほら、見てオチンチンこんななっちゃったよ」と柄パンずらして見せてきました。この時点で気持ち悪い。
そのあとシャワーも浴びてバスタオルで拭いてプレイ開始！ と思ったら「ほら、ちゃんと拭いて」とお客さんの使用済みタオルで拭かれそうになりました。嫌すぎて「いい！ ちゃんと拭いたから！」と断りました。
そしてプレイ開始。「んーんー、おっぱ、おっぱい！ おっぱい大きいねー」「ムチムチしてていいね。肌綺麗だね」「舐めちゃお、れろれろれろれろんーおいち」「わぁ、おまんこ綺麗だねー」「もう濡れてる！ ぬれてるよぉ」ととにかくうるさいし気持ち悪い。
声を発してない時の方が圧倒的に少ない。触るにしても舐めるにしても声出してて本当に気持ち悪い。心底気持ち悪い。とにかくぞっとしました。
なんだかんだでプレイ終了。速攻シャワーでよーく体洗って念入りにうがいしました。「潔癖症なの？」と言われ、「違うよー(お前が気持ち悪すぎるからだよー)」と返答。そのあとお客さんもシャワー。
せっかくシャワー浴びたのにまた触られるのが嫌で「寒いから服着ていい？」と許可をもらって服を着ました。そのあと雑談タイム。
最初はお客さんが、前に財布を拾って交番に届けて相手に届いたのにお礼してもらってないというお話から。それから話が変わっていって歌の話に。私は祖父や母の影響で演歌や昭和歌謡が大好きです。
それで昭和歌謡の話で盛り上がって、お客さんが「カラオケ行かない？ おごるからさ！ 俺もそっちのほうがいいよ」と言い出しました。話が楽しすぎてプレイが最悪だったことを忘れた私は「うん、行くー」と返事して一度事務所に帰ってお金を置いて外出の許可をもらってお客さんとカラオケいきました。
演歌や昭和歌謡いっぱい歌って、最後に『3年目の浮気』をデュエットで歌いました。途中で指名が入ったのでお客さんより先にお店を出て事務所に帰りました。その最中に「プレイ最悪だったのになんか変なお客さんだなー」とおかしくなりました。
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- No Title
良いところが何もなくない…？笑
- No Title
話の意味がわかりませんｗ
- No Title
家では嫁や子供たちからあまり相手にされていないオヤジなんだろうね カラオケでも家で浮いていたりしてｗ やっと相手にしてもらって喜んでいるんじゃない？ ラブホにはカラオケもあるし今度また一緒に歌ったら？
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