
- 本当にあった私の体験談 VOL.601
- 男はいくつになってもバカ
- 滋賀県 トモ 32歳
- ソープ嬢をやめて5年。客だった男性と結婚して普通に専業主婦になっていたのですが、その旦那の父が高齢で、一人暮らしさせておけないと旦那が考え、同居する事にしました。
同居は別に苦じゃないし、旦那の実家の中を見た事がなかったので了承しました。ちなみに旦那の両親は30年以上前に離婚していて、義父はずっと一人暮らし。
……行ったら汚屋敷でした。
特に酷かったのがリビング。割れた窓ガラスがそのままだったし、一番酷かったのは、床を埋め尽くす新聞の山々。ソファーベッドで寝起きしていたり、食事を食べていたりとまさにゴミ屋敷。
片付けようとすると、義父に「あんたが片付けると、重要なものがどこにあるのかわからなくなる」と拒否されました。
そして、同居半年で義父がガンが発覚して入院! 退院後も汚部屋のリビングを寝室にするというので、大変な事に……。汚屋敷のかたづけには親戚と一緒に約2ヶ月間かかりました。
しかも義父は旦那に「親戚と嫁(私のこと)には知られたくないから、エッチなビデオとDVDは処分してくれ。それとダッチワイフがあるから、それも捨ててくれ」と頼んでいたのです(笑)。
……重要な物ってそれだったのかい!!
旦那は義父に「アイツ(私のこと)はそういうものに耐性あるから大丈夫」と言って、とりあえずダッチワイフは旦那がこっそり処分。私はAVが隠されていると思われる場所を発掘。熟女物がいっぱーい出てきました!!
それから、使い終わったオナホールも出土……。流石にそれには呆れましたね。
たしかに、ソープに来る年配のお客様とプレイした事も多々ありますがこんな汚い部屋でオナニーしていたかと思うと、ちょっと……。お願いだから、外で遊んで下さい!
結局、ビデオテープとDVDは私一人ではすべて捜索できず、親戚の叔父が呆れ返っていました。
女性の場合はこうはならないと思いますが、男ってホントにバカ! だと思いました。義父は現在、ガンで入院と退院を繰り返しています。
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- らぶぼにーた編集部
超高齢化社会、同じようなお話が、日本全国で増えていくんじゃないか……と心配です! 体験談が掲載されたトモさんには商品券を贈ります! みなさんも、男性のあきれた話、聞かせてください!
- No Title
男ってそんなもん。だから風俗が成り立つ。
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