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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.563
はぁ? それって曲がってんじゃん!

栃木県 こっこ 22歳
ソープ嬢をしていた頃のお話です。多くの男性のおチンチンをさんざんフェラしてきましたが、その中でも変わったモノを持っていた人のお話です。

私はディープスロートが得意で、それをウリにしていました。ある日のお客様。20代半ばのやせ形の男性で、そんなに大きなおチンチンではなかったのですが、勃起したら右にみにょ〜んと曲がる!! まぁ、左右どちらかに曲がる人は少なくないですが、その客のおチンチンは、完全に右向け右!

そんなのですから、くわえてフェラを始めると、おチンチンの先が私の左のほっぺにずーっと当たる状態。なんかイヤだな〜、と思っていたら、客は「ズゴい! 喉の奥に当たっている! これがディープスロートなのか!」と興奮。

いやいや、あんたのチンチンくわえたら、どんなの子でも先っちょほっぺに当たっちゃうよ、ぜんぜん喉になんか届かないよ、と思いましたが、きっとこの客、女性経験が少ないのでしょう。

なんだかおかしくなってきて、笑いをこらえながらフェラを続けると「俺のチンポ、喉に当たって苦しいか?」と聞かれたので、「は、はい」と答えました。「そうかー! 俺のチンポ、ディープスロートするの大変なぐらい長いんだな!」と自信に満ちた発言をされて、もう脳内で大爆笑!!

口内発射で一度抜いて、次はベッドへ。再びフェラで勃起させて、いざ本番へ。なのですが、右に曲がっているのでうまく入りません。ここでお客様も、自分のおチンチンが右に曲がっているのに気がついたのか、「俺のチンポって曲がっている?」と聞いてきました。

でも、「はい。曲がっています」と言うわけにもいかず、「そうですね、ちょっと右に曲がっている感じですね」と答えました。

すると客は「そうかー。やっぱり曲がっているんだ……」とちょっと気分を害してしまったみたいなので、私は両手でおチンチンをつかんで、グイッと本番を決行。「曲がっている方って珍しくないですよ」と、ニコリと微笑みフォローも入れました(笑)。

でも、本番中も客の右曲がりは強烈。ピストンしても、私の奥にはまったく届かず、側面にこすれるだけ。しかし、ここでも客は勘違いして、「オレの先っぽ、当たっているよね? 気持ちいいよ!!君も気持ちいいよね!」と大喜びで、またまた脳内大爆笑。

私は「はい! 気持ちいいです!! もっとおチンチン欲しいです!!」とノリを合わせました。ちなみにこの客は右に曲がり過ぎなためか、左に曲げるようにクイッと刺激をくわえると、すぐに逝っちゃいました。

あまりにも印象的なおチンチンだったので、今でもときどき思い出してしまいます。
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らぶぼにーた編集部

お客さんが気分を害する部分、ちょっとかわいそうで、でも笑えました。きっと自分でも、異常さには気づいてはいたんでしょうね。こっこさんとの体験が、コンプレックスを吹っ切るきっかけになったならいいんですけど……。みなさんも、ヘンなお客さんの話、ぜひメールください。体験談が掲載された、こっこさんには商品券を贈ります。

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