商品券をゲットしませんか?

バックナンバー

本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

商品券をゲットしませんか?
バックナンバーはこちら

本当にあった私の体験談 VOL.558
撮り続ける女

愛知県 ルンルン 27歳
こんにちは。私は元ソープ嬢です。今はあがって子育て中。ソープをやっていた理由は、今のダンナの起業資金を貯めるためでした。結婚前の彼は、“夢はあるけど金は無い”というタイプの人で、その大きな夢に乗せられて資金稼ぎに協力した私。

そのかいもあってか現在、彼は起業して最初の事業が大当たり。働かなくてもお金に困らない状態です。私はお金の管理を担当。彼は新規の事業を成功させるため、コネクションづくりと称して接待ばかりしています。でもこの接待がどこまでホントなのか……。

というのは彼、浮気してるんです。きっかけは私の妊娠中だと思うんですが、そのころから自分の誕生日が近づくと、いきなり「オレちょっと財布買い換えるかもしれない」とか言い出して、誕生日には「やっぱ買っちゃった」とそれを見せつけます。

そういうの、浮気相手からのプレゼントなんです。ダンナは、浮気相手が何をくれるか事前に聞くのか、誕生日やクリスマスなどイベント前になると、今回の「オレちょっと財布買い換えるかもしれない」のように、「クロムハーツ集めようかな〜」とか「今日、あの店にいいネクタイがあってさー」などと私に話します。

彼にしてみれば、浮気相手からプレゼントされていると私にさとられないように伏線を張っているのだと思いますが、ゴミ箱を掃除するといかにも女の子からのプレゼントというラッピングの残骸が……。

浮気を確信した私は、ダンナの携帯をチェック。メールや通話履歴を見れば、一目瞭然でした。確信していたとはいえ、やっぱり腹が立ちました。だって、会社がうまく回ってお金が入ってくるのは彼のアイデアが良かったからですが、それを実現するお金を稼いだのは私ですもん。

すぐ離婚してやろうかと思いましたが、まだ子供も小さいし、それよりも会社のお金も家計も私が管理していて、会社の業績はまだまだ右肩上がりに成長しそうなので、ここで離婚するのはもったいない、と思い直したんです。

なので、それからは彼の浮気の証拠をすべて記録しようと、それ用にデジカメを買いました。まずは浮気相手とのメールや写メ、プレゼントされたであろうアイテム、ラッピングの残骸まで……。気づいた証拠はどんどん撮影。

そのうち、彼は出張とか言って浮気相手と旅行にも行くようになったんですが、それもちゃんと証拠が残っています。浮気相手が、頭に何か“わいてる”可愛い子のようで、旅行のときには中学生が作る“修学旅行のしおり”みたいな、二人だけの旅行のしおりを作るんです。

ダンナはめちゃくちゃガードが甘いので、旅行バッグにはそのしおりが無造作に入ってるので写真撮影。旅行用に買ったであろうコンドームも写真撮影。彼のデジカメに保存されている浮気相手との楽しげな写真まで、私のデジカメで写真撮影……。

離婚するときは、このわいてるクソ女に何も残してやるものかと、ダンナが100パー悪い証拠の撮影に余念が無い私です。
■ この記事の感想を下のボタンを押して送ってください。
    (27)
    (35)
    (90)
    (20)
■ この投稿に寄せられた感想
らぶぼにーた編集部

嬢の中には、意外とこの“夢はあるけど金は無い”タイプの彼氏のためにがんばっている女の子が少なくないですよね。成功後も、関係を良好に保つ方法は無いものでしょうか? そんな体験あれば、みなさんも教えてください。体験談が掲載されたルンルンさんには商品券を贈ります。

すばらしい

すっきりしますね。何年後になるか分かりませんが、後日談、楽しみにまってます!クソ女も訴えてヒドい目にあわせてやりましょ。

まぁ

子供の親権とれるかもしれないけど 大きくなってから離婚するみたいだから 子供の考えだろうし 離婚したら 資産は半分だけど 新しく家具や住まいを買ったら かなり少なくなるのでは? それに 会社右肩上がりっていうけど 下がるのは一瞬だよ 法律上で 奥さんが元ソープ嬢は関係ないかもしれないが 旦那さんの気持ちも裁判官は汲み取りそうだし なんか 負け犬の遠吠えにしか 聞こえない 本当は旦那さんに戻ってきて欲しいんでしょ! 意地張ってないで 旦那さんに好きだから 浮気しないでって 泣いて怒ってみたら?

No Title

今成功してるなら生活には困らなそうですが、そんな男はやっぱお金貢がない方がいいということですね。 生活に困ってないのはレアケースだと思います。

■ この体験談に意見、質問、感想がある方はこちらに書き込んでください。
    (件名)