
- 本当にあった私の体験談 VOL.503
- 困りモノにご用心! ソープ嬢の優しさの代償
- 沖縄県 キララ 21歳
- あたしが出勤すると、あれれ、お店の前から救急車が走り去って行くじゃないっすかぁ〜! たまにお客さんが、ローションプレイ中に転んで救急車で運ばれるという話を聞いたことがあるけど……。
「ねぇねぇどうしたの? なんかあったの?」とスタッフやほかの子に聞いてみると、みんなの様子が変。みんな苦笑いしているんだな〜。
「A子ちゃんがね〜、膣ケイレン起こして救急車で運ばれたんだよぉ〜」
「えっ! A子ちゃんが〜!」
話によると、A子ちゃんはプレイ中に急に腹痛を起こしてうずくまってしまい、驚いたお客さんがフロントに連絡してきたらしい。スタッフが「女の子に何したんですかっ!」とお客さんに詰め寄ると「暴力なんかしてない、彼女が上になってプレイしていたら突然うずくまっちゃった」と言っていたそう。
A子ちゃんに理由を聞いても、脂汗をかくほど痛がっていたので詳しい話は聞けなくて、痛みが治まらないので救急車を呼んだらしい。スタッフによると「でも抜けてたから良かったよ〜、抜けなくなってくっついたままだったら、二人ともその格好で救急車だよ」。
でも気付いたらそのお客さん、いつの間にかいなくなっていたとか……。
後日、A子ちゃんに詳しい話を聞くと笑っちゃいました〜。「そのお客さん、しぼんでいるときは標準サイズなんだけど〜、さわってたらどんどん太くなって、長さは普通だけど太さがビール瓶サイズの極太なんだぁ〜」と。
「こんなに太いモノ見たの初めて〜! 無理だよ壊れちゃう、ゴメンナサイ」とお客さんに謝ったら、お客さんは「やっぱり……、みんなに断られちゃうんだ、やっぱり無理かぁ……」とがっかりしたらしい。
“太さ”が原因で二人の彼女と別れたこと、ソープに行っても女の子に断られたこと、それでいまだに童貞という話を聞いていたら、「だんだん可愛そうになってきて」とA子ちゃん、「挑戦してみよっか〜。半立ちからなら大丈夫かも」と提案してみたそうです。
するとお客さんは、「本当! いいんすか! ソープにこのサイズは用意してないと断られたことがあったから、自分サイズのを持参したんでこれ使ってください!」と外国人サイズのゴムを渡したんだって。
A子ちゃんの話によると、「ローション塗ってA子が上になって始めたんだけど、入った途端に急に大きくなって、お客さんが腰を動かしたら強烈な圧迫感と激痛が走ってピクピクケイレンするの〜! もう痛くて痛くて……。我慢できなかったぁ〜。息するのも大変だったんだぁ〜」。
救急車に乗ったときの感想と病院での話も聞くと、救急の人にはA子がソープ嬢ってことバレバレで「もう痛いやら恥ずかしいやらで、診察のときはお医者さんに詳しくそのときの状況を話さなくっちゃならなかったしぃ」とA子ちゃん。
お医者さんとの会話では「そんな大きい人いるんだ、うらやましいですね、大きすぎるのも困りますけど」と笑っていたらしい。でもA子ちゃんが「赤ちゃんはもっと大きいんですよね? じゃあアレくらいでどうしてこんなことになっちゃうんでしょう?」と聞いたら……。
「それとこれとは別です。まぁ自分の体は大切にしなさい」とお説教されたそうな。この事件を機に、店長から「大きいお客さんに会ったときは、フロントに連絡してから丁寧にお断りしてください」と言われました。
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- らぶぼにーた編集部
かわいそうな極太客にも、情けはいらない!という教訓ですね(笑)。むしろ、プライベートで合う女の子を探せ!と突き放すくらいのほうが優しいのかも。体験談が掲載されたキララさんには商品券をお贈りします! みなさんも、変なお客さんの話など、記憶の中のスゴい体験談を教えてください!
- 1.5リットルペットボトル
昔…1.5のペットボトルの大きさの人に当たりビックリしたのを思い出しました
- No Title
無事でよかったです。
- No Title
創作乙
- アブノーマル?ただの変態?
いつも指名してくれるお客さんの話です。 最初は普通だったのですが、ある時からコスプレを持参してくるようになり、私もコスプレは嫌いじゃないので、楽しんでしていました。DVDも持参してきてAVをマネて、ある時は痴漢ゴッコ。ある時は先生と生徒… でもあの日は違いました。今日は何のコスプレかなぁ?と思っていたらコスプレなんかじゃなく、本物の聴診器と子宮口を広げる道具でした!!「どうしたの?」と聞くとネットで買ったそうです。 プレイが始まった時に、「これ使うね(^_^)」と笑顔で急に器具をあそこに入れてきて、痛くて私はガチギレ!! …できる訳もなく、やんわり断るのが精一杯でした。お客さんは「えー。せっかく持ってきたのに〜」と不機嫌になり、機嫌を直してもらおうと謝る自分にも情けなくなりました。 長いプレイが終わり、その事をボーイさんに言うと「気持ち悪い客だね〜」と笑顔で一言。 もちろん、後で一人で泣きました。 そして今でもその人は私を指名してくれます。
- プロなのに恥ずかしい
素人ならともかくプロなんですよね?恥ずかしくないですか?どんなお客様にもご満足いただけるようにならねばプロとは言えないはずです。努力と練習を怠ってはいけません。強姦されるような、叫びたくなるような、すごい圧迫感と内臓を貫かれるような感覚や痛みは私もよくわかります。でもそのうち少しづつ慣れて次第に凄くよくなりますから。どんなに辛くても全身と真心でお客様にお尽くししてご満足頂けるよう努力するのが本分のはず。まあ私は全然違う職業ですが!アハ。
- プロ意識足りない
私は風俗とは関係ない異業種ですが〜その個室に入った瞬間から時間までは体は自分のものではなく買って下さったお客様のものだと思います。お客様の欲求を満たす為に誠心誠意ご奉仕させて頂く義務があるのです。痛くても苦しくてもきちんとお相手するべきです。
- No Title
上の二人の方バカなんでしょうか?体を売ってるのではなく時間を売ってるのですよ。体はあくまでレンタルです。何をしてもいいわけではありません。まず職種が違うあなた達がプロ意識足りないとか言ってる時点でお門違いでしょ、どうせ気持ち悪い男の書き込みでしょうけど(笑)
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