
- 本当にあった私の体験談 VOL.481
- さげまんはドイツだ? きっかけはワールドカップ
- 東京都 ハナミ 22歳
- 私が風俗で働くきっかけになった話です。それは4年前、世間はワールドカップのドイツ大会で盛り上がっていたとき。私は芸能界にあこがれて、いろんなオーディションを受けていました。そうしていると、同じ夢を持つ知り合いがたくさんできました。
正直、オーディションの結果がかんばしくなかった私は気落ちしていたのですが、そんなとき知り合った一人の女の子からある誘いが……。「芸能界にもパイプがある社長が、ワールドカップの応援を大勢でするから来なよって言ってる」と。
はっきり言ってその社長の名前を聞いても誰か知りませんでしたが、女の子が言うには有名な会社らしく、ワラをもつかむ思いで行くことに。でも、それにはひとつ条件がありました。
実は、その集まりはワールドカップの応援をしながらの乱交パーティーだったのです。私たちと応援の参加者の男性は、高層マンションの広い一室に集まり、何台もの大型テレビを見ながら大乱交。
もちろん、当時の私はそんなこと嫌でしたが、デビューするためと割り切って、社長をはじめいろんなお金持ちらしき男性と盛り上がったのです。そのとき、誰からともなく歌い始めたのが、日本代表の応援歌?にあわせて……。
「ちぃんぽぉ〜〜♪ちぃんぽぉ〜〜♪ちぃんぽぉ〜♪ちぃんぽぉ〜♪バモちぃんぽぉ〜♪ハイッ!ハイッ!ハイ!ハイ!ハイッ!」
このリズムに合わせてバックで突かれるのです。本当に情けなかったですね。ちなみにこのパーティーは、最初はものすごく盛り上がってましたが、ご存知の方も多いとおり、ドイツ大会の日本代表は、初戦でオーストラリアに大逆転負け!
一気にテンションも下がり、その後はなんとなくグダグダの雰囲気になりました。でも、私はそのパーティーで知り合った女の子に、タレントやモデルが在籍する高級デリヘルを紹介してもらい、高給を得られるように。
それを資金に芸能界を目指し続けはしたんですが、そのうちどんどんデリヘル嬢としての比率が高くなり、いまではソープにいます……。ちなみに、乱交パーティーを開いた社長は、今ではかなり落ちぶれたようです。
私も含め、あの乱交パーティーには「さげまん」がたくさんいたのかも(笑)。
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- らぶぼにーた編集部
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- No Title
私も経験あり多いね。。
- 一般人
作り話でしょう?真実なら狂気の世界。とんでもない変態集団。私だったらその場からすぐ逃げますね。キャー怖い。トラウマになりそう。
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