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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.475
男って……。風俗で学べるいろんな欲望

沖縄県 うっちぃ〜 21歳
ソープで働いてまだ2年ですが、お客さんとして良い人もいれば、ルール違反する嫌なお客さんもいます。2年間でいろんな人と会いましたが、特に変わったお客さんを紹介します。

入店半年を過ぎてようやく仕事にも慣れてきた頃に、見た目は優しそうで紳士的な40代くらいのお客さんにつきました。でも、お客さんは奥さんの下着を持ってきていて、私に「これをはいてくれ」と言ったんです。

洗濯はしてあるようでしたが、他人の下着だったのでかなり抵抗ありつつ、それでも要求に応えて奥さんの下着をはくと、お客さんはシャワーもプレイも何もなく、ただパンツ越しに私のお尻に顔をくっつけ、スーハースーハー荒い息づかいをするだけ……。

気持ち悪さを感じつつも、「そんなに尻に顔を近づけたら息できなくて苦しいのに」と少し心配になりました。結局、お客さんは1回も抜かずに時間内それだけで終わり、男の人の考えがよく分からなくなる瞬間でした。

でも、これまた変なお客さんが私のもとに……。次のお客さんは、ヒョロっと背の高い中年のおじさん。軽く世間話をした後に、シャワーを浴びるためにさっそくおじさんの服を脱がせると……。

なんとおじさんは、ブラジャーと女性物のTバックを着ていました! びっくりしてリアクションに困った私は、とっさに「か……可愛い〜。どこで買ったんですか?!」とか適当に言ったら、おじさんは「ジャスコだよ、可愛いでしょう♪ 」と自慢げ。

私は、笑いをこらえるのに必死でした(笑)。それをごまかしつつシャワーを浴びるためにお風呂場へ。でも、お風呂のなかでおじさんのアッチの方を洗っていると、たまに出てくる、小さいキャーという高い声、この人……オカマ?

と思いながらも「笑ったらダメだ!」と心の中で言い聞かせ、必死で我慢。しかし、お風呂から出るとさらに追い討ち! おじさんはバッグから紙袋を取り出し、中に何が入っているかと思うと、セーラー服。

ああ、コレを私に着てほしいんだな、と思い「あ…コレ着るんですかっ?」と少し安心しつつ聞くと、「うん いい??」と言うので「しょうがないなぁ」と思ったら、おもむろにおじさん自身が着だしました。お前が着るんかい!

と心の中でツッコミつつ、この先どんなプレイをしたらいいのかとか、どんなリアクションを取ったらいいのかとかなり悩みました。でも、おじさんはセーラー服を着て誰かに見せたいだけだったらしくプレイはいたってノーマルでした。セーラー服を着たままでしたが(笑)。

この人、お帰りのときもブラジャーつけて帰りました。来たときにはスーツだったんですが、帰りは上着を手に持って白いYシャツで出ていったので、ブラがしっかり透けていました。本人は気づいてるのか分かりませんが、周りの視線が気になります。

世の中には、いろんな趣味の男性がいるもんだと、ソープに在籍して初めて知ったのでした。
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らぶぼにーた編集部

お前が着るんかい!ってホントにツッコミ入れたくなる意外な趣味ですね(笑)。体験談が掲載された、うっちぃ〜さんには商品券をお贈りします! 「本当にあった私の体験談」では、6月末に2010年の上半期グランプリとしてブランド品をプレゼントします。みなさんも、女の子ならではの体験談をぜひメールお願いします。

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