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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.466
不況の今こそ!読めば指名を稼げる(かもな)体験談

東京都 あずりん 26歳
私は雑貨屋さんを開きたくてヘルスに入りましたが、すぐに仕事が嫌になりました。いくらお金のためとは言え、知らない人と裸でHなことをするのが苦痛で、体を触られるのすら嫌。

とっととイカせてとっとと終わらせるようなプレイばかりしていたんです。すると入店から1ヵ月がたったある日、店長に「指名が無い」と説教されました。

店長は40代くらいで威厳のある男性でしたが、当時の私は「こんな仕事やりたくてやってるんじゃない」と簡単にキレてしまい、店長と話し合うことに。その中で店長は、私に自分の目標を思い出させるように話をしました。

そして「どうせこの仕事するなら楽しんで働いてみようよ」と1本のビデオを渡したんです。その場では話がまとまらず、私は家に帰っても「何がAVだ」とイライラが続いていましたが、暇つぶしに再生してみました。

それは講習用のビデオで、女優さんが笑顔でお客さんと会話し、フェラでは上目づかいで常にお客さんと視線を合わせて楽しそうにしていました。そんなお客さんと女優さんを見て、今までダメだった自分の接客を反省。

翌日は「どうせやらなきゃいけないなら……」と、ビデオみたいにお客さんに寄り添い、どんな会話も笑顔で聞き、プレイ中は「気持ちいい?」と上目づかいでお客さんを見るようにしてみたのです。

そうしたら、1週間後あたりから1人、2人と指名が返るようになり、3ヵ月後には指名で埋まるようにもなりました。何より、お客さんが嬉しそうにしてくれたり、感謝の言葉をかけてくれるので、自分に自信が持てるようになりました。

以前は、1日だいたい3人のフリー客だったのに、接客を改善したあとは1日5コマは指名が入りました。そうなってから思うと、指名を返せなかった私に1日3人のお客さんをつけてくれていた店長には申しわけなかったです。

店長と話し合わなきゃ私は変われなかった。今では目標金額を達成して昼職で働き、雑貨屋の開業準備をしていますが、今でも店長とのことが役に立っています。一生懸命に働いて、努力が報われることを教えてくれて本当にありがとうございました。
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らぶぼにーた編集部

前向きな気持ちで接客して効果があった体験談です!指名が伸びない方は参考にしてみては!でも、乱暴なお客さんなど、ホントに無理!な人に調子に乗られないように気をつけましょうね!体験談が掲載された、あずりんさんには商品券をお贈りします。みなさんも、お店スタッフとのいい話、悪い話など教えてください。

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