
- 本当にあった私の体験談 VOL.454
- 現役学生嬢の主張
- 東京都 きょう 20歳
- 現役学生嬢です。いつもはほとんど行かない街で友達の男女と飲んで、かなり酔っ払って「次はカラオケに行こう!」という道すがら、横断歩道の信号待ちで同じ大学の留学生、Tさんとバッタリ会いました。
私は、あまり来ない街で知り合いに出会った嬉しさと酔いのため、何も考えず「あー! Tさん!」と声をかけ、友達にもTさんを紹介してしまいました。でも、すぐにあることを思いついてしまった私。
横断歩道近くのガードレールに腰掛けるTさんの姿は「たちんぼ……?」。私は酔っていて判断力が低下していて、Tさんに「あれ? 声かけてまずかった?」とか聞いてしまった気がします。
なんだか気まずい空気が流れましたが、信号が変わって私たちはカラオケへ。Tさんに「学校でね!」なんて声をかけて別れたのでした。
後日、学校でTさんに会うと、表情が沈んでいました。私も「多分、まずいこと言ったな〜」とは思っていて、かける言葉に迷っていたのですが、意外にもTさんのほうから声をかけてきてくれて、ご飯に誘われました。
ご飯に行ったファミレスでは、私が先日一緒にいた友達は同じ学校の人か、Tさんに尋ねられ、私は「違うよ、別の学校のサークルの子」と正直に答えました。「本当に?」と再確認されましたが、真実なので「本当だよ、安心して」と答えるとTさんはホッとした表情。
その後、Tさんがやっているバイトを告白されたのです。私は「やっぱりたちんぼ?」と思ってしまったのですが、Tさんがやっているのは回春マッサージという手だけで抜く風俗でした。
Tさんが私にそんなことまで話してくれたのは、本番までする「たちんぼ」と思われるのが嫌だったみたいでした。もちろん私も、夜の街に立っている外国人女性は「たちんぼ」だと思っていたのですが、どうやらそうでもないようです。
Tさんのいるお店はホテヘル形式で、女の子が待機する場所はないそうです。だから、ほとんどの女の子が、その日の1本目の仕事が入るまでは自宅で待機して、それからはだいたい外でなんとなく立って待機しているのだとか……。
もちろんファストフード店とかで待機してもいいんですが、すぐに仕事が入ることもあるので、外で待機していたほうが経済的で、ほとんどの女の子が、外にいるそうです。そしてたくましい女の子は「お兄さんマッサージいかがですか」と自分で営業もしているとのこと。
Tさんが風俗バイトをしているのは、学費や日本での生活費のためだそうです。正直、Tさんとは歳も近いので、彼女に同情してしまうのと同時に、自分のパッパラパーぶりに激しく反省しました。
これからは日本に生まれ、日本で学生しながら稼いでいる気楽さを自覚しながら、いろいろ一生懸命にがんばりたいと思います。日本の嬢のみなさんも外国の嬢のみなさんも、良いお正月が迎えられますように!
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- らぶぼにーた編集部
なんだか、いい友達になれそうな雰囲気ですね!体験談が掲載された、きょうさんには商品券をお贈りします。きょうさんもTさんも風邪など引かないように気をつけてください!みなさんも、嬢同士の友情話や、逆に大喧嘩した最悪な体験談など、思い出したらぜひメールお願いします!
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