
- 本当にあった私の体験談 VOL.452
- 風水的思考で上客をバンバン獲得!
- 千葉県 スターフルーツ 23歳
- 先日、喫茶店で流れていたラジオで、風水系の占い師が部屋のかたづけの話題で「運が悪い人は、いらない物を捨てられない人」と言っているのを聞いて、妙に納得しました。もう2009年も末ですが、今年の私は運が上昇しています。
ソープで働き始めて2年目の2009年のはじめ、私は客電として2台目の携帯を買いました。私は、元から持っていた携帯をプライベートにも客用にも使っていて、ソープ嬢になった当初から、どんな客にも携帯メアドを教えていました。
1週間に平均4日出勤、1日平均3人の客につくとして、1年間で600人くらいの客にメアドを教え、そのほかにプライベートでも会う人にはメアドを教えていたので、もらうメールの管理が難しく&返信するのがめんどうな人が出てきたのです。
そもそも、私がなぜこんなにメアドを教えまくっていたかというと、まあ借金がすごくて、メール営業でリピートを稼ぎたかったから。でも、数が増えてくるとホント、大変ですねメール営業は……(笑)。
なのでそのうち、客からのメールでダラダラ長い内容のほとんどにスルーして、肝心なことのみに答えるようになりました。そうすると、脈なしと判断したのかメールしてこなくなる客も出てきたんです。
そして自然に、それでもメールをくれる客や、本指が残りました。なので、こうして残った上客を、今年のはじめに買った客電に登録。元から持っていた携帯のメアドを変更して、いらない客は全部“捨て”扱いにしました。
ちなみに客電には、同じ方式で残ったプライベートの知り合いも登録。すると今年の夏ごろから、客電に登録しているプライベートの知り合いの中から、新しい会社を作るから取締役として名前を貸してくれと言われて、許可したら毎月お金をもらえるようになりました。
そのほかにも、女の子が必要なパーティーにサクラとかコンパニオンとして出席して!という依頼をくれる人がいてバイト代をもらえたり、それをきっかけにまた交友が広がったりと、なんだかソープ以外の収入も入るように。
なお、ソープの上客は上客で、定期的に来店してくれる客が多く、助かっています。そしてもちろん、フリーについたらこれまでどおり、変更した1台目の携帯のメアドを教える日々。未来の上客候補を増やすためです。
借金返済に迫られてイヤイヤですが教えまくっていたメールアドレス。そしてそのために1台目の携帯に溜まりに溜まってたクソ客のメアドを、2台目の携帯を買ったことで捨てたことが、2009年の運の上昇につながったのかもしれません。
メール営業を嫌う人もいますが、私みたいな事例もあるので、報告してみました。名前も知らない風水系占い師の「運が悪い人は、いらない物を捨てられない人」という言葉、私には実感をともなうものでした^^
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- らぶぼにーた編集部
なんだか、昔話の「わらしべ長者」を思い出しました。携帯というわらしべで、目標を達成してくださいね!体験談が掲載されたスターフルーツさんには商品券をお贈りします。みなさんも、メール営業の必勝法などありましたら、ぜひメールお願いします!
- No Title
簡単に名前貸してまた堕ちるよ
- No Title
名前は貸しちゃだめだと思うけどな
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