
- 本当にあった私の体験談 VOL.290
- 嬢を辞めて、普通の世界の恐ろしい現実
- 神奈川県 カンナ 30歳
- 私は今、静かな郊外の住宅地に住んでいます。風俗をあがって彼と念願の結婚! 男の子も生まれました。私、そのときは普通のママさん(公園デビューみたいなこと)にあこがれていて、ご近所のママたちと仲良くお付き合いできたらなぁと軽く考えていました。
子供も幼稚園に入る年齢になり、ついに幼稚園に通う子供を通じてママさんたちとお付き合いをするようになりました。私が夢にまで見ていた主婦生活。ところが……。
まずはママさんグループの完全な一員となる洗礼として、夫の収入を申告しないといけないことを知ったんです。でも私の旦那の収入は多分、他の誰よりも多いんです。
><
風俗嬢だった私は、経歴に関してはうまくごまかすことは上手なつもりでした。旦那の収入をありのまま言ってしまうと、何か悪いことが起こるような気がしたので、私は、実際の収入の半分の数字を言ったのです。
でも……、それでもかなり多い額だったらしく、ママさんグループにどよめきが起こりました。えぇ〜? みんなけっこうよさそうなアクセサリーとか身に着けてるから、大丈夫だと思ったのに……。
そのグループは旦那の収入で階級がおおよそ決まっているらしく、とにかく本当の収入がバレたら一大事です。旦那の収入がもっとも多いのは、結婚前にナースの婦長さんをしていたというママさん。その元婦長ママが、このグループでは幅を利かせているのです。
だから彼女より多い収入を申告したら、このグループの中では生きていけません。
最初はみんな何かと私に気を配ってくれるのでうれしかったです。お茶会に誘われたり、おすそ分けをもらったり……。でもそのうちプライバシーというものが無いことに息苦しさを感じ始めました。
今、マスコミでもママさんの階級社会とか、けっこう取り上げられてますけど、私の住んでいる地区は、特に子供を持つママさんグループの結束が強くて、20人ぐらいが一緒に集まってファミレスや料理教室に行ったりするんです。
ママさんグループの奥さんたちは、旦那の出勤時間とか、帰宅時間とか、みんなで何気なくチェックを入れているらしく、旦那の職業を知りたがります。私の旦那はけっこういい会社のコンピュータ関連職なので、収入は他の家庭よりも高いのです。バレちゃマズイ><
でも、有名SNSにこのママさんグループだけのコミュニティがあるようで、私も強制的に入ることになりました。すると翌日は、私にSNS上の男性友達がいるということが、ママさんグループの中でメチャクチャ話題になっていたのです。
旦那がいるのに男の友達がいるなんてけしからん!というような詰問口調です。
しかも私のページはほぼ1日中、誰かしらが見ているようで、ログイン時間からほかのメンバーが残した足跡なども厳しくチェックされるのです。
「最近、私のページみてくれてないでしょう。Aさんのページは見てるのに」
「ねえ、30分前にログインしてるでしょう。Bさん、日記更新したから、時間があったら見ておいたほうがいいよ」
顔を合わさないときもすべて私の行動が監視されているようで、最初はなんとか普通の生活をしようと思った私もそろそろ限界でした。そしてついにその日は来ました。子供が熱を出して病院にかかったのですが、元婦長のボスママが心配して私の様子を伺いにきました。
「大変だったでしょう。具合はどうなの?」
「ええ、もう大丈夫です。でも病院に連れて行くと、けっこうお金がかかって大変ですね」
「えっ!? でも普通は医療費、控除されるから、お金かからないでしょ」
私がうかつでした。相手は元婦長をしているだけに、医療控除の金額で大体の手取りがわかってしまうのです。
「あ、あぁ〜そうですね……」
とごまかそうとした私ですが、もと婦長のボスママは、本当の収入について聞いてきます。
あぁもうこんな不自由な環境は嫌ぁ〜!
私はその場で正直に旦那の収入を言ってしまいました。婦長ボスママは「そう、うらやましいゎ」と表面は取りつくろっていましたが、内心はハラワタが煮えくり返っていたに違いありません。
それを証明するように、翌日から私には誰からも連絡がなくなりましたし、SNSでは私のページを訪問するママさんもいなくなりました。
表で出会ったときは無視せずに挨拶ぐらいはしてくれますが、あきらかに私は仲間からはじかれたようです。でもあんな息苦しい中で生活するのは嫌なので、結果としては良かったです。
風俗をあがる計画があるみなさん、ママの世界にはこんな現実があります。どうぞ気をつけてくださいね。
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- くだらない
そんな集まりゴミ。 そんな人達から、何か得るものがあって?逆にそんな人達と一緒にいないと不都合があって? 彼女達にモラルが少ないのも事実ですが、収入を聞いてくる時点で、したにみたい&優越感を得たい心理は解るでしょ。 収入が低ければ相手にされるかも知れないけど、小ばかにされるだけ。高ければ嫉まれるだけ。結局、話題のない主婦の集まりのネタでしかない。 すなわち、壊すのは自分だと感じなければ、引越ても同じ。
- ばかばかしい
くだらない話だね。 収入じゃなくて、他に嫌われる理由がありそう
- あほくさ
単に自分とこの収入の多さをひけらかしたいだけじゃん 文面見てると、貴女が嫌われる理由がよく解る
- いいやん、気にしない気にしない。
やっかみって誰の心の中にでもあるけど、出来たら外に出さないほうがいいよね。がんばってね。
- 風俗で知った普通のセックス
私は初体験が遅く18才の時に知り合った32才の彼に処女を捧げました。 彼とはすぐに結婚し、以来彼が亡くなるまでの8年間、彼以外の人は知らずセックスに関しては全て彼から仕込まれました。 決まって毎晩夜10時から12時までがセックスの時間でそれが普通だと教えられました。 週末の土曜日は毎週特別で夜10時から明け方近くまでが夫婦の時間でした。 彼はシャワーを浴びずにセックスするのが好きで毎晩洗ってない彼のものをフェラをさせられてました。 彼は仮性包茎だったので夏場は臭いがきつかったのですが彼のことが好きだったので毎晩拒まずにしていました。 また彼は喉奥深くまでくわえ込むフェラが好きで、最初はむせ込んでいましたが徐々に喉を広げられるようになりました。 そしていつも口の中に精子を出され、飲むものだと教えられて来ました。彼は私のクリトリスを毎晩一時間くらい丹念に舐めたり手で刺激してくれました。 またセックスもコンドームを使う人は日本では珍しいと言われ、ピルを飲み毎晩中に出されていました。 彼は私の膣の中から流れてくる精子を眺めるのが好きでした。 終わった後は丁寧に彼のものを口できれいにしました。 生理の時は海外ではアナルでするのが一般的だと教えられアナルに挿入され中に出されていました。 これが普通の夫婦の性生活だと教え込まれていたので8年間疑いもしませんでした。 彼が多額の借金を残して亡くなり私は借金返済の為にソープで働くことを決意しました。 彼から教えられたことを普通に実践していましたがお客さんが皆喜んでくれていたのでそれが普通だと思っていました。 そして常連さんからそれがふつうでないことを教わりました。 また異常なくらいクリトリスが発達していたことも分かりました。
- …
風俗関係なくね?
- 大丈夫?
なんで自分の事書いてる奴いんの?頭大丈夫?
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