
- 本当にあった私の体験談 VOL.229
- 違うんだけど違わない。思わぬ所でソープ勤めがバレそうに……
- 静岡県 リコ 26歳
- 私はソープで働き始めて1年になるんですけど、付き合ってる彼にはナイショにしてます。OLとして働いている事になってるので、平日のみの出勤なのですが、彼にバレないように平日の夜は極力会わないようにしています。
どんな痕跡が残っているか分からないですからね。
ある休日、私は実家にいました。家でゴロゴロしていたら彼から電話がかかってきて、夜に会う事になりました。彼と夜ご飯を食べて、彼の家に行ってHしました。
「タバコちょうだい」
H が終わってベッドに寝そべっていたら彼が言いました。私はカバンからシガーケースを取り出し、彼に手渡すと、そのままシャワーを浴びにバスルームへと行きました。シャワーを浴びて部屋に戻ると、彼が超暗い顔でうつむいてました。
「どうしたの?」
私が声を掛けると、彼は凄い形相で私を睨みつけて言いました。
「お前、ソープで働いてんのかよ?」
げっ!? なんでバレたの? 私は内心物凄く動揺しましたが、平静をよそおって言いました。
「何? 何の話? ソープ?」
「しらばっくれんなよ!」
そう言って彼がバチーンとテーブルを叩くと、そこにはライターがありました。それは、ソープランドのライター。しかし、そのライターは私が働いている店とは別の店のもの。もちろん私はその店に行った事はありませんし、ライターを入手する機会もありません。
そこで私は「はっ!」と思い出しました。
「それ、実家にあったの! 実家にあったライターだよ!」
そう。ライターは本当に実家に置いてあった物を持ってきていたのです。つまり、恐らく私の家族(たぶん父親)がソープランドに行った時にもらってきたものなのです。
「嘘つけ! 前からなんかあやしかったんだよ!」
一度疑ってしまった彼氏はもう止まりません。ヤバイ……。ライターは間違いなく私の店のじゃないのに、彼の指摘は間違ってはないから困る……。これを切り抜ける方法は……、一つしかありません!
私は最後の手段に出ました。
「訳わかんないこと言わないでよ! 何よソープって! 私のこと信じてくれないの!? だとしたらもう、別れるしかないじゃん!」
……逆ギレです。最悪ですが、これしか方法がありませんでした。でも、この最後の手段が功を奏し、結局、彼の方から謝罪してきました。これにてこの件は一件落着。
しかし、一つだけ困った事が……。
それは、父親が私の働く地域のソープに来ている、っもっと言えば私の店に来るかもしれないという事です。彼と揉めた後、冷静になって考えてみたんですけど、これはかなりブルーでした。私は今、別の地域に移る事を真剣に考えています……。
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- お父さん
お父さんがソープ遊びは嫌ですね でもライターくれたからって家に持ち込むのが信じられないよ。 普通名刺みたく捨てるでしょ。なんかネタっぽい体験談がおおいね
- さすが親子
親も親なら、娘も娘。 ソープにはお世話になりっぱなしな家庭で。
- ネタかぁ
店名入りでもソプ遊びしない方にはピンと来ないハズ。よっぽど有名な店なん?彼も簡単にインネンつけるね、コワイ。きっとお似合いね。
- るいとも
ネタじゃなかたら、カレシも常連さん?フツー店名と電話しか書いてないよね。
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