- 本当にあった私の体験談 VOL.190
- 馬と桃尻と私
- 神奈川県 桃ケツっ子 28歳
- 私は最近、誕生日を迎えました。ラブラブなカレシがいるので、プレゼントとかなにげに楽しみにしながら家に帰ると、カレシが「おかえりー」とニコニコしながらお出迎え。
「こっちおいで」と手を引かれて部屋に入ると大きな箱が。それは、いま流行りの乗馬型エクササイズマシンでした。ふたりでテレビを見ているとき、通販番組で私がすごく興味を持っていたので、それを察してプレゼントしてくれたんです。
私は、嬉しかったのと、ちょっとネタっぽいプレゼントに超笑顔。早速箱を開けて、中身をドキドキしながら設置完了～。カレシに「乗ってごらん」と言われ、そそくさと乗りスイッチオンです。
ゆらゆら揺れていい感じ。最初はゆっくり、段々速く……。
うん？なんか下半身に違和感。「まだ慣れてないからかな～」と思いつつ続けていると、カレシがとうとう速度をMAXにチェンジ。私は、今にも落ちそうになりながら必死につかまり揺れまくりました。
カレシはそれを見て大笑い。私も嬉しさと楽しさが入り混じり、15分くらい夢中で激しくゆらゆらしていました。
マシンから降りて、「いやぁ～結構来るね、少し痛いくらいだよ」と感想を言うと……。あれ？痛いのはお腹じゃない!?下半身全体が筋肉痛??いや違う!!
なんか、血がにじんでるではありませんかッ！私のオシリに!!
あわててスカートをめくり、ショーツを下ろしてカレシに確かめてもらうと、私のオシリの皮が、割れ目から両側にめくれているそうです。カレシはすぐに大爆笑……。
「お前のオシリ、スーパーで熟れた桃を買うときさ、みんなが触って皮がツルってむけてる感じと一緒だよ（爆笑）!!」なんて!!
みなさん、血がにじんだオシリも、やっぱり桃に似ているそうです……。
その日は薬を塗って、割れ目を中心に絆創膏をたくさん貼りました。
しばらく騎乗位はもちろん、正常位さえもオシリがこすれるのでできません。するなら優しくバックのみ……。でも、バックだとカレシにオシリ丸見え～（悲）。
何事も、激しければいいという訳ではないですね。みなさんも、桃尻を完熟桃尻にしないようご注意を。
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- 仕事は？
そのお尻で仕事はどうしたんだろう？
- あたしも(笑)
友達もだし、あんま良くないよね
- ？
あんまり面白くない・・・桃尻って、なんかオッサンみたいな言い方だし！
- ワタシは…
楽しかったけど…きっと彼氏がオヤジギャグが好きなんだなぁ～って思ってまた笑ったけど。
- つまらない話
くだらん内容…どんな女だよ
- 桃尻って
馬に乗れない人の事ですよね～笑 語源が解った感じです
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