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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.128
最後の尺八

  
埼玉県 ゴリンゴ 25歳


男の浮気程ばれ易く、日常に滲み出てくる

女の情事はバレにくく、アノ時だけ滲み出てくる


こんな言葉をあるネットで見たのですが、まさに現実を言い当てているなと感心した次第です。

私は、大学を卒業したのですが、さし当たって職もなく、適当に近くのとんかつ屋さんでバイトすることにしましたが、カツカツの生活費に堪えられず、とんかつ屋のバイトと掛け持ちで風俗に入ることにしました。

風俗で働くことに関しては、ほとんど罪悪感はありませんでしたし、そこそこ指名も戻ってきて自分の価値がわかって大変参考になりました。

ちょうどそんなときとんかつ屋によく来る大学生と親しくなり、付き合うようになったのです。

体の相性もよく、タフな彼は一晩で何回もイカしてくれましたし、その代わり私は何回も彼を口技でイカせてあげました。

ムラムラして眠れず、彼を誘っても起きてくれないときは、勝手に彼のズボンをおろして勝手にフェラもしてました。
彼は起きず、かわりにアソコだけは起きていて、どんどん大きくなっていくのがとても神秘的でした。

おもしろくてずっとフェラしていたら、ついにカレのアソコは爆発して、私の口の中にドピュっ(笑)。

次の日さすがに気がついているんだろうな、と思って聞いたら、やっぱり起きてなかったみたいで、(笑)一発抜いたことを話したらすっごく驚いてました。
そして私の夜這いフェラにちょっと警戒するようになっていきました。

「お前は、俺がはじめての男とか言ってたけど、それにしてはフェラがうますぎるんだよなぁ……それに時々連絡取れなくなるし、すっごく不安なんだけど」

私は真剣に彼を好きだったし、これ以上風俗を続けることは彼に対する裏切りになるし、疑いを拡大させるだけと考えて、風俗をやめ、しばらくとんかつ屋のバイト1本でいくことにしました。

しかし風俗を上がっても、彼は私に対して根深い疑問を抱いているようでした。

フェラするたびにいつも「あぁ、気持ちいぃ。気持ちいぃ……けど、どうしてお前そんなにうまいんだ? 付き合ってるのは本当に俺だけなのか」

せっかく盛り上った気分も台無しです。フェラするたびに、このことを口にするようになり、ある日もう本当のことを言って楽になろうかと思いました。

「あぁ、お前フェラ気持ちいい、でもさぁ……」

「あっ、ごめん…実は風俗で働いていたの。黙っててごめんね。でももうしてないから安心して」って思わずぶっちゃけちゃったんです。

彼は「……やはり」というと服を着て部屋を出て行きました。それが引き金になって1週間もしないで二人は別れました。

しかし私も気がついていたんです。最近、彼の出る量が少ないことを。そして味が新鮮すぎるということ。
明らかに私以外にも付き合ってる人がいたんです。あとから彼は私と別れたがっていて、そのきっかけがほしかっただけなんですね。

お互いバレバレだったんです。苦すぎる最後のフェラでした。
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