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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.89
車の欠陥でロマンティックな一夜が強制終了!

  
神奈川県 ロミロミ 27歳

4年前ぐらいの話なんですけど、その当時付き合って彼は車が大好きな彼でした。私と付き合い始めてから3ヶ月、そんな彼が車を買ったんですね。中古だったんですけど、確かプ○ョーって車種で、とてもかっこいい車でした。私に自慢のマイカーを見せる彼は、子供のように目を輝かせて「どうよ?かっこいいだろ!ドライブ行こうぜ、ドライブ!」と私を誘ってきました。
もちろん断るはずもなく、私は彼の車の助手席に座って、ドライブに出発。春の日差しが気持ちの良い湾岸線を走り、夜は夜景スポットへ。海を挟んで光を放つビルの群れが見え、海面にはネオンの光が揺れています。最高!
彼は私にピッタリと体を寄せ、「ほら、あれが○○だよ」なんて解説をしてきて、私も彼にしがみついて話を聞きました。二人のロマンティクは最高潮。自分が映画の主人公になったような気がします。
「なぁ、ここで、しない?」
彼がそう誘ってくるのに、さほど時間はかかりませんでした。ロマンティック乙女モードに突入中の私は、黙ってこくりとうなずき、私たちはいそいそと車の中へ。
いざ狭い車の中でコトを始めると、車が盛大に揺れ出します。そして、コトがクライマックスを迎え、車の揺れもより激しくなってきて、私もかなり興奮して、大きな声を出していると、突然。
「バフっ!」
という音と共に、私の目の前が真っ白になりました。一瞬、何が何だか分かりませんでしたが、彼の「うう。。。なんだよ、これ」という声で我に返りました。体は全く動きませんが、やっとの思いで周りを見回すと、なんとエアバッグが作動したようで、私たちの体をガッチリ守ってくれてます。
こ、こんな所で守ってくれなくてもいいよ!
結局、私たちはそのまま1時間もの間、身動きが取れず、野次馬がたくさん見守る中、警察に救出されました。そしてそのまま逮捕。罪状は公然ワイセツ。私たちのロマンチックな夜は、こうして幕を閉じたのです(笑)。
調べてみると、彼の買った年式のプ○ョーは同様の例が多数報告されていたようです。みなさん、プ○ョーでのカーSEXは、年式をよく調べてからいたしまようね(笑)。
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…f^_^;

カーSexだけで逮捕は嫌だねf^_^;

うーたあかじわョ

アホ!

うそこけ

エアバックは 火薬で爆発だからバフっなんて可愛い音じゃない。

嘘松

エアバッグ開いて逃げ出せなかったら事故った時にそれが原因で死ぬやけ

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