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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.52
ノルマは10回!条件はただ一つ「一晩中ヤリ続けろ!」

  
東京都 ちぃこさん 27歳

「今日の夜、美味しいバイトあるんですけど、やりませんかー?普通にHするだけで一晩10万」
私の知り合いにFというヤツがいて、そいつがいつもバイトを紹介してくれるんです。Fが持ってくるバイトは、変なものばかりですが、特に危険なものはありませんでした。それでお金は良いもんですから、断る理由はありません。
その日の夜、マンションに辿り着くと、ちょっといかつい感じのおじさんが「Fの紹介の子?じゃあ、行こうか」と、私を部屋まで案内しました。
部屋のインターフォンを鳴らすと、青白くて疲れ切った顔をした若い男が出てきました。
「キミの今日の仕事は、こいつと一晩中SEXしてもらいたいんよ。してる最中はなるべく声を出してな。窓は全部開けとかなきゃダメ。ベランダに出て。そこでしてくれるのもいい。たったそれだけよ」
そう言っておじさんは帰っていきました。残された私と青白い男は、ビミョーな空気の中、部屋で二人きりになったんです。
早速私はシャワーを浴び、自己紹介をする事もなく、いつもより大げさに声を出して、フツーにHをしました。
ベッドとベランダで一回ずつして、私たちはフローリングの床に座り込んでちょっと休憩タイム。
「俺、今日で二日目なんだけど、昨日もなんだかんだで10回ぐらいやったかな。全然疲れが取れないよ。何のためにやってるのかもよく分からないしさ。とりあえず、さっきのサカモトさんには『一晩10回はヤレ』って言われててさ、正直しんどいよ」
その後はお互い何とか頑張って、朝の6時に10回のノルマをクリア。最後の方はやけくそで「ギャー」とかそんな感じのあえぎ声を出して、喉はガラガラ。もうしばらくセックスはいいやーって感じでした。
しばらくすると、昨日のおじさんが部屋に来て、私と男に封筒を渡しました。そこで解散になって、私と男は二人で駅まで歩きました。最後の最後まで何のためにヤリ続けたのかよく分からないバイトでした。後にも先にも、こんな変なバイトは他にありません。
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■ この投稿に寄せられた感想
それって

それって覗きサイトとかのヤツじゃないの? ビデオバッチリ撮られてそう

それで

10万は安いです!撮られてるよ…

恥ずかしくないの

お金のためにだけ虚しい時間恥ずかしくないの?

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