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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.8
15歳で家出、そしてデリヘル〜ソープ人生

  
15歳までの私はママの言う事を聞くとてもいい子で、学校の成績も良くて、真面目に学校に通っていました。
けど、ママは私自身じゃなくて、私の“真面目で成績が良くて素直な部分”が好きなんだなーって思ったら、なんだか全てどうでも良くなっちゃって、15歳の夏休みに家出しちゃったんです。
とりあえず貯金を全部持って街に出て、夜の間はずーっと歩いて、お昼になったらマンキツで寝るっていう生活を続けてました。
家出して1週間ぐらい経った時、私が疲れてコンビニの脇でへたりこんでたら、優しそうなおじさんが声をかけてきて、私を買いました。そのおじさんは良くない知り合いがたくさんいる人で、私をデリヘルに紹介してくれました。年齢を逆サバ読んで、3ヶ月ぐらい働きました。男の人はみんな優しくて、プレイの時間中は、私を恋人のように扱ってくれました。
その後も大人のパーティー、SM、愛人、イメクラとか色々な所で働きました。どれも長く続いて3ヶ月。Hも好きだし、働いてる時は楽しいんだけど、突然嫌になって、ふらっと辞めちゃうんです。
街で声をかけられて、そのままやっちゃって、そのまま付き合った彼は「お前は、俺がちょっと目を離すとすぐどこかに行っちゃうね」とよく言っていました。
私は彼の言葉通り、彼が私から目を離した隙にふらっと彼の家を出て、そのまま戻りませんでした。嫌いになった訳じゃないのに、なんだか彼の元を離れたくなっちゃったんです。
それから20歳になって、私は吉原のソープランドで働き始めました。たくさんの男の人とそういう事をしてきたから、特に抵抗はありませんでした。デリヘルでも、ヘルスでも、ソープでも、一緒にいる間は私を恋人みたく気持ちよくしてくれて、恋人みたいに愛してくれる。私はその瞬間だけ、ママにちゃんと愛されなくて寂しい自分を忘れる事ができるんです。
昨日、私はソープランドを辞めました。何も言わず吉原から離れて、街を歩いて、次の居場所を探しています。
私の居場所はどこにでもあって、私を愛してくれる人はどこにでもいます。
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今からでも

今からでも遅くないから、お母さんと話し合って。 お母さん心配してると思うよ。

メンヘラ

一直線すぎてつまんね 厳しい?愛がない? だから何?的な

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