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ソーシャル・ネットワーク
- 【主演】ジェシー・アイゼンバーグ
- 世界最大の交流サイト「facebook」の創始者、マーク・ザッカーバーグの青春を追った映画。学生時代、彼女に振られたマークは、腹いせに女子学生の顔の評価サイトを立ち上げる。すぐさま人気を得るも、大学によってサイトは削除。しかしここで彼に目をつけたのが、エリート学生だけの交流サイトを企画していた富豪の兄弟……。マークの取る手は?
本来の自分を省みる
こんにちはー、甘宮あまみです。先日、本屋さんで超フィーチャーされていたのが『断捨離(だんしゃり)』関連本。今、流行っているみたいですね。 断捨離とは、分かりやすく言えば「いらない物は捨てる」生活スタイルみたいです。
でも、本屋さんにはその断捨離のHOW TO本がいろんな出版社から何冊も何冊も出ているという……。まずその状況を断捨離したほうがいいのでは、と思いました(笑)。そして、ほかに目立つ本が今回紹介する映画『ソーシャル・ネットワーク』の元ネタ、facebook関連。
今がまさに出版社の儲けどき、という感じで選びきれないほど出てます。でも、そんな本を読むより、この映画『ソーシャル・ネットワーク』を見たほうがfacebookについて理解できるはず。と言っても、入会方法や機能の説明はありません。
さて『ソーシャル・ネットワーク』。私はなんとなく90年代半ばにヒットした映画『トレインスポッティング』を思い起こしました。扱っているものは違うんですが、ネットを検索したら同じような感想を持っている人がいたので、ありな感想じゃないかな、と思います。
きっと、何人かの若者が主人公の映画だからです。若者のスピード感が重要。見てると盛り上がれますからね。ストーリーは、facebookの創始者であるマーク・ザッカーバーグの青春が描かれています。
facebookって、要は日本で言うmixiなので、それをイメージすれば分かりやすいんですが、mixiもハマってたときはすごく楽しくなかったですか? スピード感があっていろんな人とつながって。
この映画を見ているときの気持ちも、ネットを望んで楽しく過ごしているときに近いです。もちろんそれは、劇中の若者たちに感情移入できてこそなんですけど。登場人物の多くは超頭がいい設定ですが、根っこのところは同じ人間なので共感できるはず。
facebookのために全力をつくすマークが、どんどん自分に重なっていきます。夢を追っている人、目標をかなえたい人、お店を探してらぶぼにーたを使いまくっている人……。どんどん流れていくネットの情報、お店で過ぎる時間、facebookの増えるユーザー。
『ソーシャル・ネットワーク』って、初めて聞いたときはfacebookの宣伝映画かと思いましたが、マーク・ザッカーバーグがこの映画への協力を断ったそうです。ということで、いろんな取材を元にしています。
なので、実際のマークと劇中のマークは違うんだと思いますが、まあここでは劇中のマークが本物ということに。一躍、ネットビジネスの先頭集団に踊り出て、巻き込まれ、そして最後はちょっと、何が自分の求めていたものなのか、と省みる彼。
みなさんも、省みると風俗ビジネスの中で変わってしまった自分がいたりしないでしょうか。簡単にではないですが、普通の女の子より高スピードで多くの収入が得られる業界に巻き込まれ、本来の自分を見失っていたりして。
見る人によるかもしれませんが、最後は「よーしやるぞ」となりましたよ、私は ^^;
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紹介者のプロフィール
【カモちゃん】
小学生の夏休み、自転車で日本一周を志し東京を出発。その晩は伊豆下田の親切な老人の家に泊めて貰うも、老人の“年齢の割に強い腕力”に屈してヴァージンを捧げる。翌日には泣きながら東京の実家へと舞い戻る。 しかし、幸か不幸か味をしめてカマ道一直線。現在は派遣でボールペンに芯を入れる仕事をしながら、日々同僚の苦学生に熱い視線を送る31歳。前科一犯。
【甘宮あまみ】
漫画家を目指してヘルスで働く女の子。日常の行動範囲はアパートとお店、本屋、画材屋、レンタルビデオ屋と狭く、疲れたときはネットを眺めるのが好きな準ひきこもり。漫画を描いてはいろんな賞に応募したり、出版社に持ち込みに行く積極性はある。お店年齢は21歳。


