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世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」
- 【著】川口盛之助
- 「クール・ジャパン」の称号を得たいま、日本のモノづくりは新ステージに突入した。どこで作られたか(メイド・イン・ジャパン)ではなく、誰によって作られたか(メイド・バイ・ジャパン)がより重視されている。世界が絶賛する日本独自のコンテンツを紹介しながら、日本の強みを読者に提示する。
★恵まれた環境に感謝
こんにちはー、甘宮あまみです。デパートで手袋を買いました。いい物が30%OFF。意外にデパートって使えますね。見直しました。と思っていたところ、デパートに関する「うーん」なニュースを目にしました。
デパートの画廊が開催したサブカルチャーの展覧会が、来場者のクレームで打ち切りになったそうです。デパートのお客様はきっと、いわゆる高尚な芸術を好む方が多くて、苦情につながったんでしょうね。
たしかにデパートでは、そんなお客様がお金を多く使っていると思うので、そこからの苦情をスルーできなかったんでしょうけど、なんだか釈然としません。まあそう思うのは、私は第三者の立場だからですけど……。
そこで思い出したのが今回紹介する『世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」』。内容は、世界でウケている日本発の物事、または国内で意外と儲けを出しているすき間産業などを紹介しながら、将来伸びそうなビジネスのスタイルを提案しています。
その中で多くのページを割かれているのが、漫画・アニメに関連するサブカルチャー。この分野で日本は、独特の想像力を持っていたり、それを育む環境がなんとなく形成されていたりして、現段階では世界の追随を許さないパワーを持っています。
なので、サブカルチャー=漫画・アニメではありませんが、今回のデパートでの展覧会打ち切りのニュースには「もったいない……」と思った次第です。せっかく伸びている独特の才能を、狭い場所に追い返すようなことをするなんて。
「私たちに見てほしいなら、もっと高尚な作品を持ってらっしゃい」てなもんです。でも、追い返された人たちはいわゆる高尚な芸術と同じ場所にいないから才能を伸ばしたわけです。いちいち同じ土俵に上がりたくないでしょう。
嬢だって、なんとな〜くグレーな環境があるから稼げるんであって、妙な土俵に上がりたくないです。ちょ〜っと、今回のサブカルのニュースや漫画・アニメビジネスとは違って、世界に表立って誇るビジネスにはならないと思いますが、共通点もある問題。
要は、稼げる環境が残っているうちに稼いどかなきゃな〜、ということです。風俗という環境は、リスクはありますが意外に恵まれているかもしれません。その辺の判断はみなさんそれぞれですけどね。
『世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」』、おもしろかったですけど、別にオススメはしません(笑)。本当に興味がある方だけどーぞ!
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紹介者のプロフィール
【カモちゃん】
小学生の夏休み、自転車で日本一周を志し東京を出発。その晩は伊豆下田の親切な老人の家に泊めて貰うも、老人の“年齢の割に強い腕力”に屈してヴァージンを捧げる。翌日には泣きながら東京の実家へと舞い戻る。 しかし、幸か不幸か味をしめてカマ道一直線。現在は派遣でボールペンに芯を入れる仕事をしながら、日々同僚の苦学生に熱い視線を送る31歳。前科一犯。
【甘宮あまみ】
漫画家を目指してヘルスで働く女の子。日常の行動範囲はアパートとお店、本屋、画材屋、レンタルビデオ屋と狭く、疲れたときはネットを眺めるのが好きな準ひきこもり。漫画を描いてはいろんな賞に応募したり、出版社に持ち込みに行く積極性はある。お店年齢は21歳。


