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心に残る一作
風の谷のナウシカ
【監督】宮崎駿
スタジオジブリ設立前に、宮崎駿が監督したアニメ映画。戦争により高度な文明が失われた世界で、さまざまな危険に脅かされながら暮らす人類の姿が描かれている。主人公の少女ナウシカは小国の王女。滅びゆくかに見える世界で人類が幸せに生きる道を探っていた彼女だが、大国の野望により戦乱に巻き込まれてしまう……。

★一発がんばって稼ごう

こんにちはー、甘宮あまみです。スタジオジブリの新作『借りぐらしのアリエッティ』を見てきました。感想は、人間と小人が暮らす世界を第三者として緩〜く観察してるようでした。

だから超興奮とか超泣けるというような映画ではないですが、まあおもしろかったです。「まあ」って何様……って感じですが……。ただ、ひとつだけ疑問点があり、そこはもうちょっと丁寧に描いてほしかったな〜と思った次第です。

でも、子供向けの映画でもあり、上映時間をあまり長くできない制約を考えれば、仕方ないのかもしれません。見どころは、恋愛要素と人間の少年、翔の美しい顔。あと彼が小人のアリエッティとふれあうことで得る成長です。

さて、今回紹介するのは映画『風の谷のナウシカ』。知らない人のほうが少ないのでは、というくらい有名なアニメ映画ですよね。この作品で一般的な人気も得た宮崎駿さんの活躍は語るまでもありません。

私も彼の大ファン。もう全肯定しちゃいたい派です。でも、他の人の意見を聞くと、最近の作品では納得いかない部分がちらほらあるようです。たとえば、『崖の上のポニョ』で、主人公の宗介がまだ金魚のポニョを助ける場面。

水道の蛇口から出したそのままの水に金魚を入れるのはダメだろ〜、それを見た子供が実際にやって金魚が死んじゃったらどうするんだ……と。なるほど〜、私はハッキリ言って気づきませんでしたが(笑)、確かに納得の意見です。

昔の宮崎さんなら、あんなほころびは見落とさなかった、また許さなかったはずだと……。そして、『アリエッティ』の宣伝番組の中ででも、宮崎さん自身が最近は作品制作に集中力が続かないので、仕事を後継者に引き継がないと、みたいなことをおっしゃってました。

それでも、ジブリ映画のファンは多いし、ファンでなくても劇場に足を運ぶ人は多いですよね。やはりこれは、宮崎さんの作品が、多くの人の心に焼きついているからだと思います。

すべての作品が好かれていなくても、いくつか大きな感動を与えたことで、その後も追いたくさせてしまっているんだと思います。疑問を感じながら見ている人も、チケットやDVD、レンタルなどでお金を払わずにはいられない……。

これって、風俗の仕事にも生かせるんじゃないでしょうか。お客さんに一度、大きな感動を与えれば指名につながり、そこでやっぱり良かったと思わせれば常連にできちゃう、みたいな。

常連にしちゃえば、あとはちょっと手を抜くってわけじゃないけど、多少はサービスを緩めても一定の来店はキープできますよね。まあ、常に全力で仕事するほうが確実だけど、やっぱり常連だと無意識に気も抜けちゃうというか……。

と、結局『ナウシカ』についてはあまり語りませんでしたが、大好きな作品です。『アリエッティ』や『ポニョ』みたいに現代が舞台というのもいいけど、久しぶりに『ナウシカ』や『ラピュタ』みたいなファンタジーな作品も見たい!

さあ、お客さんに大きな感動を与えて指名を返すためにも、『ナウシカ』やみなさんの好きなジブリ作品を見て、感動の復習をしてみてはいかがでしょうか?

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紹介者のプロフィール

【カモちゃん】

小学生の夏休み、自転車で日本一周を志し東京を出発。その晩は伊豆下田の親切な老人の家に泊めて貰うも、老人の“年齢の割に強い腕力”に屈してヴァージンを捧げる。翌日には泣きながら東京の実家へと舞い戻る。 しかし、幸か不幸か味をしめてカマ道一直線。現在は派遣でボールペンに芯を入れる仕事をしながら、日々同僚の苦学生に熱い視線を送る31歳。前科一犯。


【甘宮あまみ】

漫画家を目指してヘルスで働く女の子。日常の行動範囲はアパートとお店、本屋、画材屋、レンタルビデオ屋と狭く、疲れたときはネットを眺めるのが好きな準ひきこもり。漫画を描いてはいろんな賞に応募したり、出版社に持ち込みに行く積極性はある。お店年齢は21歳。