心に残る一作
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スクール・オブ・ロック
- 【主演】ジャック・ブラック/【配給】パラマウント・ピクチャー
- 解説:主人公のデューイは、ロックに対する情熱が強く、行き過ぎた行動でバンドを追い出される。夢はあっても金は無い彼は、生活費を稼ぐために周囲を騙して無資格で小学校の教師になるが……。主人公を演じたジャック・ブラックは、2007年(日本公開)の恋愛映画『ホリデイ』でキャメロン・ディアスやジュード・ロウと共演。
ダメ人間の活躍を楽しもう物語の舞台はアメリカ。主人公のデューイは、ロックスターを夢見る肥満体型のオッサンで、働かないから金は無い、性格が自己中心的で所属バンドから首にされ、アパートも追い出されそうな、いわゆる社会不適合者です。 そんな彼が、資格もないくせに小学校の先生になり、子供たちを率いてバンドコンテストに出場。ロックスターという自分の利益の実現ために、周りを騙す話なんだけど、まあそこは映画です。おもしろい! しかも、胸にジーンとくるエピソードも盛り込まれてます。私が好きなのは、自分に自信が持てない子供たちをデューイが励ますところ。 たとえば、自分はモテないからバンドから外してくれっていう中国系の男の子、自分が歌っても笑われるからって引っ込み思案になる黒人の女の子。そんな子たちを、デューイはロックという自分の常識で判断し、立ち直らせるんです。 社会的には非常識でダメ人間なデューイだけど、ロックのもとにみんなを平等に見てる。「お前がピアノを弾けば学校一番の人気者だ」「お前が歌えばみんなお前を愛さずにはいられない」「俺たちの実力を見せつけてやろうぜ!」とか、いいこと言うんだこれが。 風俗は、一般的にはかなり微妙な仕事だけど、女の子がお金を稼ぐには便利だし、いろんな事情を飲み込んでくれる環境。ソープにヘルスにSM、人妻系、もっと言えばデブ専やフケ専、その他いろいろあります。 かなり強引に、『スクール・オブ・ロック』の感想と風俗を結び付けてるけど、自分に適したお店はきっとあるはず。映画の最後ではね、デューイは自分にピッタリな環境で張り切ってます。この作品は、ダメ人間デューイの成長物語でもあるんだよね。 多分、この作品を見て「おもしろくない!」って言う人は少ないと思うけど、アメリカンなハードロックを、聞いただけでムシズが走る、本当に嫌い!って人には向いてないかも。そんな音楽が多用されてるから。 でもね、ネット通販のAmazonでは、今日2007年6月22日の時点でこの作品を118人が評価して平均得点が5点満点の4.5点、Yahooでは72人が評価して平均4.39点の高ポイントを獲得。だから、楽しい映画を見たい!ってときには打ってつけの1本だと思います。 仕事終わりや、暑くて外に出たくない休みの日とか、気軽な気持ちで見てみてください! きっと笑顔になれるから。 |




