お茶ッぴき改造計画
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プラトニック・セックス
- 飯島愛著 2000年/小学館
- 解説:家出、AV出演、整形と全てを語った告白書。14才で家出をしてからシンナー、同棲、レイプ未遂といった激しい少女期を経て、ホステス時代、AV出演、そして整形とあらゆる経験をしたタレント飯島愛が初めて書き下ろした衝撃の単行本。当時の感動の日記も含む。
本当に本当に今更ながら、“飯島愛”という名の宝石について考える
飯島愛の魅力は、海外のプレイメイトのように、性に解放的であっけらかんとしたエロスを漂わせている事にあったのよね。こういうプレイメイトじみた存在って、日本では飯島愛が初めてだったと思う。革命的だったわー。けれど今の飯島愛と言えば、アレですよあなた、肩書きが“作家”ときたもんだ。それはこの「プラトニック・セックス」が売れ売れに売れて、ドラマ化&映画化もされたからなんだけど、これって正直寂しいわ。 だって、飯島愛は“作家”じゃないもん!“Tバック”だもん!いや、肩書きが“Tバック”って事はないけどさ!でも、これって飯島愛が望んだ事なのよね。ビデオの世界からテレビの世界に移って、飯島愛は「AV女優であった」という過去を消そう消そうと尽力してきたのよねー。実際、深夜番組からゴールデンなんかにも出るように なって、飯島愛の性的な露出は無くなり、文化人気取りの事も言うようになった。 「プラトニック・セックス」の中でも、“AVの仕事は嫌で仕方なかった”的な事も書かれていて、カモちゃんの青春が一つ終わったの。「ああ、飯島愛はプレイメイトじゃなかったんだなぁ」って。 はっきり言って、この「プラトニック・セックス」なんて、内容的にどうでもいい話。この本に出てくるようなエピソードなんて、世間にはごまんとあるし、珍しい事もない。テレビの世界に定着し、ビデオの匂いが消えた飯島愛がリリースするからこそ、皆の関心をひいて、結果として売れた。タイミング的には絶妙だったんじゃないかしら。 カモちゃんは「プラトニック・セックス」が憎いの。この本のせいで、カモちゃんの中の“飯島愛という名の宝石の輝き”が失われたの。確かに喜んで衆人環視の中すっぽんぽんになる人なんて、そうそういない。ビデオの中の、テレビの中の飯島愛は、作られたプレイメイト。けどね、カモちゃんは夢を見ていたかったの。飯島愛はエロスの世界から贈られたエンジェル。そういう存在であってほしかった。性を謳歌し、世の男性全てを魅了するプレイメイト。飯島愛はそれでは無かった。普通の、本当に普通の女の子だった。 だからこそ、及川奈央には真のプレイメイトになってほしい!後はあんただけなんだから頼むわよ、ホントに!カモちゃんは、及川奈央が大好き!プレイメイトが大好き! |
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