お茶ッぴき改造計画
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恋バナ 青
- Yoshi著 スターツ出版
- 解説:『Deep Love』『もっと、生きたい…』のYoshi、待望の最新小説!!「青」と「赤」2冊同時発売!ミリオンセラー作家のYoshiが集大成として、読者待望の恋愛短編小説『恋バナ』を書き下ろした。「本を読まなかった人達」という莫大なターゲットに、またも最速のミリオン必至。Yoshiへ寄せられた実 話をもとにつづられた恋愛ショートストーリーと、恋の詩―。恋に悩んでいる人、傷ついている人、恋をしたい人、あの頃を思い出したい人に捧げる。
ミリオン作家は、稀代のペテン師。読む価値無しのゴミ小説をカモちゃんが斬る!
でもねえ、カモちゃん的には“ゴミ”だけど、読む人が読めば“聖書”とまで呼ばれる作品なのよね、これ。さっきも言ったけど、文章は幼稚で物語は「ショッキングな描写を入れて、最後に感動させよう」という作者の意図が見え見え。 でも、これって 裏を返せば、分かりやすくてインスタントに感動できる、頭を使わなくて良い表現なのよね。この本の紹介文にも書いてあるけど、「本を読まなかった人達」をターゲットに絞りこんだのは正解よね。本を読まない人でも、簡単に読めて、簡単に感銘を受けられる表現になっているのは確かだもの。 なので、ここはひとつ、頭の中を空っぽにして、生まれたての、まだオカマなる前のカモちゃんになったつもりで、読んでみまーす。 まず、最初の「笑顔」という短編。1ページ目を読んだ瞬間に、女が男に捨てられるのが分かりまーす。あと、Yoshi作品には必ずと言っていいほど出てくると噂の“優しいおばあちゃん”。主人公の女の子と実の祖母が、こんな会話をするもんでしょうか?はっきり言って、現実味に欠けまーす。 お次は「元カレ」。主人公の女は、ちょっと元カレに執着しすぎ!もはや病気の域なので、入院をオススメします!あと「股間がトップギア」みたいな表現はオヤジすぎるので避けた方が良いと思います。けれど男が片思いしている女のために自転車で日本一周ていうのは……ま、いいか!こういう馬鹿みたいに素直な所が人の心を打つんだものね! 「約束」。これが一番読めたかなー。ストーリーはどうでもいいんだけど、サクラって女の子がちょっと魅力的だった。オカマながら、オカマなりに萌えれたのよね!あと、主人公の男。教え子に生でハメっこするとは、危ない橋を渡りすぎ。 「臆病」。これ、コメントしづらいのよねー。あまりにも不条理すぎる話で。実話を基にして書いたって話だけど、本当なのかしら?彼の気を引くために泡吹いてぶっ倒れるとかありえなくない?でも、この短編に出てくる主人公の男が素朴でいい味出してたと思います。 「理由」。この「恋バナ 青」のラストを飾るこの作品ですが、かなりパンチ効いてます!「ありえねー」って感じは「少林サッカー」以上!その内容は、皆様の目で確かめてちょうだいね!もう、カモちゃんは、一文字たりともこの作品について語りたくありませーん。 やっぱダメでした。カモちゃん的に、ちょっとこの作品は受け入れられないわー。確かに人の好みは様々だけど、これだけは断言できる!こんな安い小説で感動してるようじゃ、あんた一生お茶っぴき。お茶を引かない女の感性は、優れた作品でのみ磨かれるのよー。 いやー、終わった終わった。しんどかったわー。え?来週は「恋バナ 赤」?ありえねー! |
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