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らぶぼ塾

HIVの無料検査&無料相談で有名な「赤枝六本木診療所」赤枝先生が、HIV・エイズについて集中講義

7. 検査を受ける人の男女比、年齢層

生徒 赤枝先生がHIVの無料検査や無料相談を始めたきっかけってあるんですか?

赤枝 きっかけは単純に、HIVの患者さんが増えてきたからですね。しかも、正しい知識を持ってないために感染してしまったというケースがあまりにも多いので、まず無料相談をやるようになったんですよ。

生徒 ああ、正しい知識を広めなきゃ! って感じで。先生の専門はエイズ関連?

赤枝 産婦人科一般で、女性についてはなんでも診ますよ。でも今、もっとも力を入れているのが性感染症の撲滅です。

赤枝 先生の検査を受ける人ってやっぱ若い人が多いんですか?

赤枝 それは場所によって違いますね。ただこれまでの統計だと、病院には若い人が検査に来ないんですよ。病院で1000人検査したら10代の人は10人ちょっとだけ。だから私が街に出るようになったのは、若い人にも検査を受けてほしい!というのも理由なんですよ。

生徒 なるほど。病院で先生が「日本も患者が増えてるな〜。大丈夫かな? 若い人は……」とか心配しててもダメってことですね。街頭の無料検査に来る年齢層はどのくらいなんですか?

赤枝 街の無料検査で年齢を聞くことはありませんから、正確なことは分かりません。でも原宿(アクセサリーショップ「フォルツナ」にて第4日曜14時〜16時に実施)はかなり若い人が多いですよ。見た目で言うと中学高校生あたりもいるんじゃないかな。

生徒 男女比率はどうですか?

赤枝 男性は怖がり屋さんですからね、少ないんですよ。検査を受けるのは女性が圧倒的に多いです。

生徒 えぇ〜!! 男も受けろ!って感じですね……。実際にHIVに感染する人の数は男と女どっちが多いんですか?

赤枝 これには年齢差があるんです。若い世代では女性の感染者が増えていて、30代くらいから上だと男性の感染者のほうが圧倒的に多い。

生徒 それは、男の人が遊んでいて感染したり、ゲイでエイズになっちゃったとかが理由なんでしょうか?
■次回予告
次回は、HIV感染者の男女比
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