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心に残る一作
イケメンカフェの歩き方
【著者】内藤みか
イケメンカフェとは、イケメンと話したり、写真を撮ったり、ゲームができたりするコンセプト・カフェ。お店に足を踏み入れたら、そこには芸能人を目指すイケメンや役者の卵、モデルクラブに属している男子がいっぱい。ワクワクどきどき、ときめきタイムを過ごすことができるのだ。興味がありながらも具体的にどうしていいか分からない人のために、本書はカフェの利用の仕方を懇切丁寧に解説している。

安さで釣って儲けられる? 職業

こんにちはー、甘宮あまみです。NHKの朝のドラマ『純と愛』見てますか? 私は、朝はだいたいNHKをBGMがわりにしているので聞いてたり、ご飯食べながら見てたりするんですが、『純と愛』はマズイですね。朝から暗い気持ちになります。

そんなこと言うなら見るなよ! って感じですが、マズすぎて逆に気になるんですよ(笑)。ストーリーの概要は、何をやってもうまくいかない主人公の女の子の純が、かつて祖父が経営していた、“夢の国”のようなホテルを作るまでの紆余曲折。

毎日、「だりー」と思いながら視聴してまして、そんな中でも「ちょっといいな」と思ったのが、速水もこみちさん演じる純のお兄さん。このお兄さんもダメ兄貴で、婚前逃亡とか浮気とかホストとかやるんですが、最後はマッサージ師に落ちつく模様です。

もまれるとみんなが「あぁ〜」と声を上げて気持ちよがる“ゴッドハンド”なんです。というか、このゴッドハンドっていう設定も、ドラマの途中から取って付けたように出てきたのがイラッとするんですが、まあそこは置いときます。

で、何が「ちょっといいな」と思ったかというと、マッサージ師? というより整体? 整骨? 鍼灸? 柔道整復師? よく分からずに言ってますけど、この辺の職業って、資格取ったら浮かず沈まずで食べていけそうで、興味を持ちました。

というのは、私が肩こり持ちで、よく「てもみん」に代表されるマッサージ屋さんを利用してたんですが、最近は整体とか鍼灸整骨院に通ってるんですよ。なぜなら、整骨院とかは保険が効いて安いんです。値段を言っちゃうと30分500円くらい。

本当は保険って“治療目的”のみにしか使えないんですが、そんなのは建前で、すべてに保険が適用されて安くすむという……(笑)。私個人的には、こりを取るなら「てもみん」とかマッサージ屋のほうがいいと思います。

だから、整体や整骨の仕事ぶりには、ちょっと「てもみん」に比べて手抜き感をおぼえるんですよ。この仕事で患者が保険効いて3割負担で500円なら、ホントの値段は1600円ちょっと? がこの整体だか整骨だか柔道整復師だかに入るのか……。

「てもみん」なんて、資格も仕事もなくて仕方なく働いてる人が多いんだろうに、最近は法律での締め付けか「マッサージ」という言葉が使えないっぽくて、リラクゼーション目的のなんちゃら、とかお店に書いてありますからね。「こりゃ未来ないわ」と思いました。

なので、長くなりましたが、資格を取って堂々とマッサージ屋をやれば、浮かず沈まず食べていけるのではないか、と思いました。「あそこは保険が効いて安くすむのにめっちゃ疲れが取れる、しかもかわいい子がやってる」みたいな。

あ、今回紹介の本『イケメンカフェの歩き方』に触れてないですね。内容は冒頭の解説を読んでください! あんまりおもしろくはないです(笑)。ただ、「イケメンリラクゼーションサロン」ていうマッサージ屋さん情報があったので、今回の話の引きに使わせてもらいました。

イケメンリラクゼーションサロン、お店のHPを見たら微妙でした。いや、惜しい! イケメンを前面に出さずに、普通の白衣で袖から鍛えられた二の腕がのぞき、顔が何気にイケメン、だったらウケそうなのに。その上、保険が効いたら間違いなし!

ホント、適当にしか調べてないですが、整体だか整骨だか鍼灸、あん摩? よく分からないですけど、保険で儲けられる資格、いいんじゃないかな、と思っているこのごろです。興味あったらみなさん、調べて教えてください!

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紹介者のプロフィール

【カモちゃん】

小学生の夏休み、自転車で日本一周を志し東京を出発。その晩は伊豆下田の親切な老人の家に泊めて貰うも、老人の“年齢の割に強い腕力”に屈してヴァージンを捧げる。翌日には泣きながら東京の実家へと舞い戻る。 しかし、幸か不幸か味をしめてカマ道一直線。現在は派遣でボールペンに芯を入れる仕事をしながら、日々同僚の苦学生に熱い視線を送る31歳。前科一犯。


【甘宮あまみ】

漫画家を目指してヘルスで働く女の子。日常の行動範囲はアパートとお店、本屋、画材屋、レンタルビデオ屋と狭く、疲れたときはネットを眺めるのが好きな準ひきこもり。漫画を描いてはいろんな賞に応募したり、出版社に持ち込みに行く積極性はある。お店年齢は21歳。