会員登録 初めての方はコチラ
ログイン メンバーの方はコチラ

※すでに会員の方、携帯電話からすでにメンバー登録をすませている方はコチラ

心に残る一作
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
【監督】ガイ・リッチー
19世紀の人気小説映画化第2弾。主人公のシャーロック・ホームズを演じるのは前作同様、映画『アイアンマン』の主演でよく知られるロバート・ダウニー・Jrだ。原作小説のイメージを覆す、とぼけた演技が笑いを誘うも締めるところは締め、巨大な犯罪の謎を追う。

自分の特技を確立しよう

こんにちはー、甘宮あまみです。久しぶりに映画を見ました。最近、3D映画が増えてるんですね。劇場のロビーに、3Dメガネをかけて予告編を見られるコーナーがあって、充実した時間つぶしになりました。そこで、予告は確認できなかったんですが、気になるチラシを発見。

ホラー映画『リング』シリーズの最新作『貞子3D』ですって(笑)。確かに、貞子がテレビから出てくるシーンは3Dにピッタリだと思いますが、売りはそこだけの“ネタ映画”になる気が……。まあ、ひとネタでお客さんを集められるなら、うらやましいですけど。

と、ここまで書いて見たのは3D映画でなく、今回紹介する『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』です。この映画、世界中でヒットした人気小説の映画化第2作で、前作は映画化が決まったときから話題騒然でした。

ちなみに原作小説は、19世紀から20世紀にかけてイギリスで発表。名探偵であるシャーロック・ホームズが、助手のワトソンとともに難事件を解決に導くミステリ小説です。これまでもドラマ化されたりで世界各国で大人気。おじさん世代は好きな作品じゃないでしょうか。

そんな、古典ともいえる小説の映画化、しかも監督がガイ・リッチーということで、期待と疑念が入り混じるように、話題となったんですね。ガイ・リッチーは、分かりやすくいえばマドンナの元ダンナ。

こう書くと「マドンナの七光りで仕事もらってるんじゃ」と感じる人もいるかもしれませんが、結婚前に『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』というヒット映画があります。

私はこの『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』でガイ・リッチーのファンになりました。イギリスの不良4人組が、いろんな組織とのイザコザに巻き込まれてしまうクライムムービーです。

多くの人や組織が関わるのでストーリーが入り組んでくるんですが、ガイ・リッチーは最後の最後に張った伏線を一気に解いて、見る人を「あっ」と言わす手法が得意な監督。

この撮り方は『シャーロック・ホームズ』シリーズにも継承されていて、見ていて「おお〜、ガイ・リッチー節炸裂してる〜!」と嬉しくなりました。彼が同シリーズの監督に選ばれた理由のひとつは、貫いてきた撮り方が評価されたからだと思います。

やっぱり、名探偵が活躍するミステリなので、ストーリー中には謎が飛び交ってるんですよ。それを最後にズバーっと一気に解決されると、ホントに「快感っ」て感じです。

あと、もうひとつ得意なのが格闘や銃撃戦を入れること。これまでに映像化された『シャーロック・ホームズ』って、謎解きメインだったみたいなんです。でも、ガイ・リッチー版はアクション豊富で、気軽に映画を楽しみたい客にもウケる内容。

しかも、ホームズと助手のワトソンの、互いを思いあう姿勢に友情以上のものも感じられてドキドキ。ふたりはゲイだった説で、原作者の遺族から抗議されたという……。特に今作ではホームズの女装もあって、またまたゲイ説に油を注いでました。

ガイ・リッチーのように自分のポリシーをコツコツ貫いて花咲くもよし、『貞子3D』のように強烈なひとネタで稼ぐもよし……。最後に強引に求人サイトのコラムぽくお金につながるようまとめましたが(笑)、『シャーロック・ホームズ』シリーズ、オススメです。

■ この記事の感想を下のボタンを押して送ってください。
    (9)
    (6)
    (5)
■ とりあげてもらいたい作品がありましたらこちらから送って下さい
(作品名を入力して下さい) (ニックネームを入力して下さい) (メールアドレスを入力して下さい)
※採用された方にはもれなくプレゼントを進呈致します!!

紹介者のプロフィール

【カモちゃん】

小学生の夏休み、自転車で日本一周を志し東京を出発。その晩は伊豆下田の親切な老人の家に泊めて貰うも、老人の“年齢の割に強い腕力”に屈してヴァージンを捧げる。翌日には泣きながら東京の実家へと舞い戻る。 しかし、幸か不幸か味をしめてカマ道一直線。現在は派遣でボールペンに芯を入れる仕事をしながら、日々同僚の苦学生に熱い視線を送る31歳。前科一犯。


【甘宮あまみ】

漫画家を目指してヘルスで働く女の子。日常の行動範囲はアパートとお店、本屋、画材屋、レンタルビデオ屋と狭く、疲れたときはネットを眺めるのが好きな準ひきこもり。漫画を描いてはいろんな賞に応募したり、出版社に持ち込みに行く積極性はある。お店年齢は21歳。