風俗百物語           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

風俗百物語 VOL.19
霊が求人してくれるソープ

東京都 箱女 27歳
ちょっとお金が必要になり、再びソープに勤め始めました。ネットで求人していて条件のいい高級店は、けっこう在籍しつくしている(汗)ので、今回はあまりネットで求人していない店へ。

この店は女の子の出入りが激しいです。1日で飛ぶ子もいますが、定期的に入店もあって女の子が足りないということはありません。「最近の子は、高級店のサービスに耐えらずに飛んじゃうのかな?」なんて思っていた矢先の出来事……。

初めて使う個室で待機していると、盛り塩がしてありました。と言ってもそんなもの珍しくないので気にしてなかったのですが、その日の何回目かのセットをしているときにふと盛り塩を見ると、朝より減ってる気がします。

お湯で流れるとか、エアコンの風で吹かれるとか、そういうとこに盛ってあるわけでもないのに……。その日は客付きが良かったので、忙しいままに時間は過ぎ、退勤間際にまた盛り塩を見ると、やっぱり明らかに減っている!

不思議だな、と思いつつ次の日も出勤すると、またその部屋の担当になりました。見ると、新しい盛り塩がしてあります。その日も客付きが良くて気にしていられず、退勤前に見るとやっぱり朝より減ってます……。

「こりゃ何かあるな……」と思いましたが、客付きのいい日が続いているので、次の日も張り切って出勤。そしてまた同じ部屋で待機となりました。もちろん盛り塩は新しくなっています。でも、その日は朝のお客さんを片づけると暇になりました。

ということでお昼寝タイムに突入。しかし、どれくらいの時間が経ったでしょう……。ビクッ!とショックを感じて起きると体が動かず、目だけが機能する金縛り状態。そして、その目に見えたものは!!

仰向けに寝た私の体の上を通り過ぎていく数々の足ッ!足ッ!足ッ! 足より上はあったのか無かったのか、私が見なかっただけなのか分かりませんが、いくつもの足が私の体の上を踏んでいくんです。

私は動けず、ただ気持ち悪かったですが、その気持ち悪さから脱するべく、霊?に「迷惑なんだよ!」「どっか消えろ!!」「ぶっ○すぞ!」みたいな感じで、いろんな汚い言葉を念じまくったんです。

すると、フワッと体が動くようになり、足も消えてなくなりました。そしてすぐに部屋を飛び出して店長に報告。「なんですか!! あれ!!」と詰め寄ると、店長は「あ、やっぱ出ちゃった?」と苦笑い……。

お払いとかしても、どうにも不思議な現象がなくならない部屋で、霊感がなさそうな女の子を入れるようにしてるんだけど、だいたいの子が盛り塩の変化とかに気づいたりして、変更を希望するんだとか。

霊感が強い子にいたっては、部屋を使わなくても気持ち悪さを感じて店を辞めちゃったりもするそうです。「なるほど、だから1日で飛ぶ子とかいるのか……」と納得。でも、その分ちゃんと入店もあるのは……。

もしかしたら、一定の女の子が在籍して、あの部屋がちゃんと管理されるよう、「霊が女の子を呼んでたりして……」というのは考えすぎでしょうか?
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らぶぼにーた編集部

いわゆる霊の通り道なんでしょうか。。。風俗街を歩くと、店頭にもけっこう盛り塩がしてありますよね。あれは供養とは違う盛り塩だと思いますが、お店ごとにいろんな盛り方があっておもしろいです。体験談が掲載された箱女さんには商品券をお贈りします! みなさんも、恐怖の体験談、教えてくださいね!

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確実に呼んでるね。へけけ

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