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らぶぼ塾

ソープ嬢からお店の女性管理職となった鈴木マネージャーが、求人や接客法などを集中講義

9. 風俗のルールあれこれ

生徒 最近、失われてきている風俗のルールってありますか?

鈴木 前回も言いましたが、お店のお姉さんから基本的なことを教えてもらえないということもありますし、お客さんを営業で管理しない子が増えているからか、姫予約という言葉さえ知らない子がいます。

生徒 姫予約は、お客さんが女の子に直接メールや電話で予約を入れることですよね。

鈴木 はい。その後、女の子がお店に連絡して予約枠を押さえることですね。あとは、トリプルとか貸し切りとか、予約を複数の枠で取れることを知らない子もいますし、そういう遊び方を知らないお客さんも増えてるんですよ。

生徒 それはまたなぜでしょう?

鈴木 やっぱり、女の子が知らないまま過ごしているので、お客さんも知らない、知る機会がないという悪循環になっているのだと思います。トリプルや貸し切りをしてくれるお客さんは、女の子にとっても楽なんですけどね。

生徒 詳しく教えてください。

鈴木 まあ、価格の安いお店のトリプルだと高級店の接客時間って感じになってしまいますが、高級店のトリプルになると、それができるお客さんはお金にも心にも余裕がある人が多いです。

生徒 経験談ですか。

鈴木 私の場合は「今日は接客しなくていいよ、疲れてるだろ。一緒に休もう」みたいな人もいましたよ。あと、お店によって違いますが、トリプル以上とかだとお客さんと一緒に外出できることもあります。

生徒 あんまりおおっぴらに言えない話題ですね(笑)。

鈴木 そうですね……。私は音楽が好きなので、外出でコンサートやミュージカルによく行ったんですよ。私の場合のポイントは、接客はお店で済ませてから出かけること。外では本当にデート気分だけ、というルールにしていました。

生徒 なるほど〜。

鈴木 あともちろん、いくら本指名でもあの人とは外出したくないな〜、という人とはしませんでしたよ。「私、外出は受けてないんですよ〜」と説明したり、フロントに「この子は外出できません」と言ってもらったりしていました。

生徒 お客さんといえど、本当に信頼できる人じゃなきゃ怖いです。

鈴木 だから、もし外出する場合はお店の人とちゃんと相談して、危なくないようにしましょうね。

生徒 今回は後半、ちょっと話題がぼんやりしてしまいましたね(汗)。
■次回予告
風俗はプライドを削る仕事
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