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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.133
風俗百物語 ナニかがいるお店

  
神奈川県 安江 29歳

この前までわたしが勤めていたお店は、まさに「出る」お店でした。

ベッドに腰かけていると、誰もいるはずのないのに、目の前に2本の足が歩いていくんです。見上げると足から上は何もなし。
それを見たときは、えぇ!この店出るんだぁとショックでした。霊感の強い私は、こういうことがあるので稼げる店でもすごく居心地が悪いのです。

霊感の強いお客さんもわかるらしくて

「ちょっと、そこのベッドのわき、女の子がひとり座っていて気持ち悪くてさぁ…この部屋じゃヤル気になれないよ」と一回もHしないでお話だけで終わってしまうこともありました。ラッキー。

とりつかれる危険があったので、わたしは一刻も早くそのお店を離れたかったのですが、そこそこお客が入って稼げていると、なかなか辞めにくいんです。
それにこのお店は不思議な場所で、一度外に出るともう2度と行きたくない!って思うのに、いったん出勤して店の中に入ると、もう外に出たくなくなる。なんとも怪しい空間なんです。

待機室の女の子も、うつになりかけの女の子、すでにうつに入った子がけっこういました。早くこのお店を辞めてちがうお店にいけば、治るかもしれないのに…と思いましたが、おそらく私と同じように、お店に潜む得体のしれないものに捕らえられているのだと思いました。

強烈に辞めたいのに!今日で最後にしようと思うのに!お店に行くと、居心地がよく辞める気がしなくなる。
わたしはそのとき、すでにとりつかれていたのかもしれません。

そして類は友を呼ぶということわざがありますが、運気の悪い場所は、運気の悪いお客を呼び寄せるんです。
ちょっと前までテレビに出ていた有名人がいたんですが、その人は逮捕されちゃって、今、シャバにはいないわけですけど……ちょうど逮捕される1ヶ月前ぐらいに私に当たったんです。

いやぁ〜この人相当悪いモノしょっちゃってるなぁ、どうしようっていうくらい最悪なオーラを出していました。顔を見ると、もちろん人間の顔なんですけど、目の周りだけちがうんです。
なんかそこだけちがう人なんです。もう怖くて怖くて、顔を見るのがイヤだから、電気ずっとケシッパでした。

そしてついにわたしにも原因不明のアクシデントが! 個室で休んでいると急に呼吸ができなくなったのです。声もでません。

「息ができない。苦しい、苦しい、誰か助けて!」

床でもがいていると、また女の人の足だけが、わたしの前を通り過ぎていくのです。それを見ながら私は意識を失っていたようでした。

気がつくと、わたしは救急車で運ばれている途中。そういえば、息ができなくて苦しかったんだっけ…お店から出ると、もう息ができず苦しいなんてことはすっかり忘れていました。やはりあの店はナニかいる。

これがきっかけとなってわたしはやっとその店を辞めることができました。あのあとズルズル在籍していたら、どうなっていたのでしょうか。もしかしたらうつで自殺してしまったかもしれません。ナニかあるお店って、早く逃げないと、絶対体と心が蝕まれると思います。

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