
| ネットや音楽の知識が豊富なソープ嬢こばとの、お客さんに上手に愛されるコミュニケーション術(隔週月曜日更新) |
| ソ6.『背伸びはしないで、背筋を伸ばそうよ。』 |
「背筋は伸ばしても、背伸びはするな。」とは、貴乃花さんの言葉です。 おはようございます。こばとです。 今日はこばとの処世術のお話……。処世術と言えるものではないかもしれませんけれども、何よりもこばとが心がけている「言葉」について考えてみました。 なお、このコラムでのあいさつは「おはようございます」に固定することにしました。コラムをいつ読んでもらっているのか分からないので、書き出しにはいつも戸惑っていました。そして、このコラムを書き始める前に、ハッとさせられたことがあったのです。 それは夕方、急いで自宅の玄関を出たときに、お隣のご主人がちょうど帰ってこられたところでした。「こんばんは」とあいさつされたのに、私は「おはようございます」と答えてしまってすぐには気がつきませんでした。 落ち着いていれば「こんにちは」なり「こんばんは」とあいさつするところですけれど、とっさのことで……。いつも顔を合わせてあいさつするのは、奥さまなのできちんとできるのに、相手が男性だったので条件反射で「おはようございます」と言ってしまったようです。 ということで(?)……こばとは「おはようございます」がいちばんしっくりいたします。 実生活というのは何かと、気がつかないところで難しいものですね。あいさつの次に、どうコミュニケーションを続けたらいいのか工夫するように努力しています。いちばんは、背伸びしないでコミュニケーションすること。表現にしても、話題にしてもね。 誰もがそれぞれに優れたところがあります。でも、そんなものわたしにはないよって、哀しい顔をする女の子に、これまで何人も会ってきました。そして、そんなところに疲れてしまうのか、見かけなくなる子も多くいます。 お客様の中で、自慢話をする男性、オタクな男性は自分のことをアピールしてくれるからコントロールしやすいと思います。 でも、自分から会話の口火を切ってくれない男性もいるでしょう。女の子といろいろ話をしたいと考えてきても、いざ女の子と会ったら話せない……。人づきあいに慣れていない男性のほうが、ソープに通って「女の子に慣れたい」と思っているのかもしれませんね。 男性がそういう状況だから、「女遊び」という言葉はもう死語になっているかもしれないけど、こばとはソープで働く前に「女遊び」をするような大人の人たちと交際があったので、ソープで接客する上での会話にも、すんなり対応できました。 会話のときは、人や物事を比較して何かと決めつけたように言うことだけはしてはいけないと思います。特に男性は、自分と他人を比較されることを嫌います。でも、励ましだけの相づちはダメ。感じたときに、感じたことを言ったほうが良い。 たとえば、話をしてもあまり反応がない男性には「元気ないですね〜、何か悩みでもあるんですか?」と聞いてしまってはどうでしょう? 女の子に慣れてなくて悩んでいる男性は多いですから、そこから会話が発展するかもしれません。 逆に会話が発展しないときは、「じゃあ元気にしてあげる」と、プレイに入ってしまうのも良いでしょう。 男性は、他人と比較されるのが嫌いなのに、自分が他人からどんなふうに観られているのか気にもしています。そして、会話のスタートは貴女に最も関心を抱いている瞬間なので、そのようなときには引いた目ではなく、素直な気持ちを言うのが良いと思います。 また、会話の注意として、にわか知識はとても怖いです。こばとは車とスポーツの話題だけは苦手です。そういう話題になったときには「教えてください」と素直に聞くのが良いですよ。 男の人をたてることで、女もたつことができるということを心にとどめてくださいね。ただし、毎日のニュースは見出しだけでも確認しましょう。 あとは地元の話題。食べ物であるとか観光名所や出来事を日常的に注意しておく癖をつけましょう。背筋を伸ばして、新しくオープンしそうなお店であるとか、ほころびかけている花の芽に関心を向けましょう。これらも、背伸びのない素直な会話のネタになります。 そして、こばとのコラムを読んでくださっている男性諸君!! 女の子とのコミュニケーションをどうかできないかな、と思って読んでくださっていると思います。こばとからのお願いです。初めて接する女の子を強引に攻めないでくださいね。女の子もあなたと同じですよ。 |
| ▼このコラムは★★★ |