お前がいうな!
オカマのカモちゃんが、話題の有名人をメッタ斬り!
肉を切らせて骨を断つ!返り討ち覚悟の壮絶自爆コラム プロフィール
50.  カモちゃん

皆様、こんにちは。カモちゃんです。

おかげさまで「お前がいうな!」は今回で連載50回。皆様のご支援があってこその50回です。と同時に、今回で「お前がいうな!」は最終回。皆様とお別れするのはつらいけど、まぁ、そろそろ潮時ですわよね。

今回は最終回ということで、散々人のことばっか書いてきたカモちゃんが自分のことを書いてみようかしら。たいした人じゃないから、たいした話ではないけどね。

物心ついた時からカモちゃんは、可愛いものが好きだったの。お母さんにおねだりして女の子の服を着せてもらって、聖子ちゃんの真似をして踊るような子供だったのね。

子供の頃のカモちゃんは、女の子みたいな顔をしていて、よく女の子に間違えられてたわ。女の子だと思われるのが嬉しくて、遊びや仕草、なんでも女の子の真似をしていたの。

世の中的にカモちゃんみたいなのが異常だっていうのは、小学生になって気づいたわ。カモちゃんは男の子だから、女の子のことを好きになるのが自然らしかった。

女の子の真似をするのは楽しかったし、相変わらず可愛いものが好きだったけど、女の子のことを好きになることはできなかった。

カモちゃんは子供の頃、男の子に告白したことがある。大好きなHくんと2人で遊んでいる時、ギュッと抱きしめて、ほっぺにチュッとしちゃったのよね。今思えば可愛いものだけど、当時はかなり刺激的なことに思えたわ。

刺激的だったのはHくんも同様だったみたいで、Hくんはカモちゃんを避けるようになって、それを追うように他の友達もカモちゃんからは離れていった。寂しかったけど、仕方ないと思ったの。カモちゃんは自分が変だって思った。

暗い10代を過ごしたけど、同性愛に理解があり、カモちゃんのことを好きだと言ってくれる男性を見つけて、カモちゃんはやっと幸せになれたと思った。

でも、彼はカモちゃんを本当にヒドイ形でふって、カモちゃんの元を去っていった。自暴自棄になったカモちゃんは、同性愛者の風俗店で働いてみた。最初の客が怖い怖いヤクザで、カモちゃんはその日のうちに店を辞めた。

ズタボロだったけど、カモちゃんは友達に恵まれてたの。ゲイタウンで知り合った友達、同性愛に理解のある職場の同僚、その他たくさんの友達。みんなみんな、カモちゃんにとって大切な人。友達がカモちゃんを救ってくれたのよ。

カモちゃんは思うのよ。人生はつらいし、うまくいかないことも多いけど、必ず救われるって。

世界は愛に満ちている。愛は循環するから、自分が人を愛することができれば、たくさんの人が自分を愛してくれる。人を愛することができれば、愛してもらえれば、必ず人は救われる。

最後に、皆様にはカモちゃんが大好きなジョルジュ・サンドの言葉を送ります。

There is only one happiness in life, to love and be loved.

愛せよ。人生においてよいものはそれのみである。

愛に満ちた人生を送ってください。それでは皆様、また逢う日まで!

愛してるわよ!

オカマ優度:∞
カモちゃんはオカマとしてサイコーよ! よって「オカマ優度」は「∞(無限大)」! わかった?


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